日本ハム・糸井、オリ・木佐貫ら2対3のトレード
2013.1.23 15:09
日本ハムとオリックスで2対3の交換トレードが23日、成立し両球団から発表された。日本ハム・糸井嘉男外野手(31)、八木智哉投手(29)がオリックスへ。オリックスから木佐貫洋投手(32)、赤田将吾外野手(32)、大引啓次内野手(28)が日本ハムへ移籍する。
日本ハム・糸井は球団を通じ「今は寂しい気持ちでいっぱいですが、この世界では当たり前のことととらえています。ファイターズ入団から9年間、ここまでやって来られたのもチームやファンのみなさんのおかげと思っています」とコメント。
八木も「7年間ファイターズでプレーできたことは財産です」と話した。
木佐貫の話「突然で驚いている。巨人から拾っていただいた中、チームの成績で貢献することができず、申し訳なく思っている」
大引の話「今は正直、寂しい気持ちが大きいが、しっかりと心の整理をつけて新天地で頑張ろうという思い」
赤田の話「同じパ・リーグのチームへの移籍。オリックスの選手との対戦を楽しみに新天地でも頑張る」
日本ハム・栗山監督の話「監督としてこれほど悲しいことはない。一方で、他球団で柱として活躍してきた選手が加わり、チームの活性化にプラスになると信じている」
オリックス・森脇監督「大きな決断をした。木佐貫、大引、赤田はこのトレードをきっかけに、さらに大きな選手になってもらいたい。加入する八木、糸井には大いに躍動してほしい」
日本ハム・山田GMの話「大きな意義があるトレードと判断した。中長期に戦力バランスを整えていく上でも非常に価値がある」
こんにちは、yabby。です。
久々に球界激震級の大型トレードでしたね。記事を見た瞬間我が目を疑いました。
今オフのメジャー挑戦宣言が全く影響してないとは思えません。バファローズは今季終了後、メジャー行きを容認するのでしょうか?
じゃ、また。
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