【マジック；ザ・ギャザリング】FNM。

こんにちは、yabby。です。今日は武蔵のＦＮＭに参加してきました。
参加者は６人、私のデッキは最近お気に入りの黒単交易所です。レシピはひみつに。

一回戦は黒赤のコントロールデッキ。
１本目は相手先手、《血の署名》から《困窮》２連打で《鞭打ち悶え》《ワームとぐろエンジン》を落とされる展開。
こちらは《胆液の水源》で引き増しから《清純のタリスマン》とすると、相手が貼ったのは《貫かれた心臓の呪い》！？うわぁ懐かしい…
さらに《渇きの呪い》《死の支配の呪い》とつけられて大変なことになるも、《交易所》を設置して《ワームとぐろ》回収からブロッカーを排除して勝利。
２本目も相手先手、こちらが１マリガンから１ランドキープして沈没。頼みの《水源》も《困窮》で落とされました。
どうやら、相手は《呪い》システムを全てサイドアウトしたようです。
３本目はこちら先手、《夜鷲》で先行するも除去られて《ファルケンラスの貴種》で一転ピンチ。
お供がいない隙に《夜鷲》２号と相打ちしてもらい、《ワームとぐろ》で一息つくと、相手から《オリヴィア・ヴォルダーレン》が出て再びピンチ。
《交易所》を出してコントロール奪取能力スタックでサクりつつ、ライフが危険水域に入ったところで《ヴェールのリリアナ》をトップデッキ！
これで《オリヴィア》には退場していただき、あとは手札を攻めつつ《ワームとぐろ》を回収して逆転勝利。

二回戦は緑白のビートダウンデッキ。
１本目はこちら先手、《危険なマイア》で相手を牽制しつつ《ワームとぐろ》から《もぎとり》Ｘ＝５につなげて相手の場が壊滅。あとは《ワームとぐろ》が殴って勝利。
２本目は相手先手、《銀心》が出てきて一瞬焦るも《もぎとり》Ｘ＝６で結魂相手もろとも流し、《ワームとぐろ》《夜鷲》《夜鷲》と並べて勝利。

三回戦も緑白のビートダウンデッキ。
１本目は相手先手、《アヴァシンの巡礼者》から《銀刃の聖騎士》とつながれるまずい展開。
さらに《喉首狙い》を《修復の天使》でかわされ、《夜鷲》の返しで《荘厳な大天使》降臨、大ピンチ！
しかしなんとか《沼》をトップでき、《もぎとり》Ｘ＝４で場がまっさら。
こうなってしまえばこちらの土俵、《タリスマン》を設置してから《ワームとぐろ》《交易所》と並べて勝利。
２本目も相手先手、《極楽鳥》→《刃の接合者》→《修復の天使》で《接合者》ブリンク→天使と《銀刃の聖騎士》が結魂＆天使に《怨恨》のドブン。今回は《もぎとり》引けませんでした。
３本目はこちら先手、《もぎとり》でリセットしてから《ワームとぐろ》《夜鷲》《鞭打ち悶え》で勝利。

結果３－０で優勝、プロモ獲得！
今日はビートとばかり当たったので《もぎとり》が大活躍でしたね。
瞬唱やゾンビは見なかったので《呪文爆弾》は毎回サイドアウトしていました。

今日はこんなところで。じゃ、また。