燕・相川が右足親指骨折、長期離脱も
 (セ・リーグ、ヤクルト0-7DeNA=六回表一死降雨コールド、2回戦、1勝1敗、11日、神宮)ヤクルト・相川亮二捕手(35)が11日、DeNA2回戦(神宮)の二回守備時にファウルの打球を受け、右足親指を骨折した。12日に出場選手登録を抹消され、長期離脱する可能性が高まった。

 二回一死の場面で、石川のファウルが右足親指を直撃した。四回の守備から途中交代し、都内病院に直行。CT検査などの結果、「右足第一指の末節骨骨折」と診断された。

 12日にも再検査を受けるため全治は不明だが、小林チーフトレーナーは「2、3日でプレーというのは厳しい。骨が付くまで3、4週間かかるという診断だった」と復帰まで長期化する可能性を示唆した。

 正捕手不在の緊急事態に小川監督は「なってしまったものはしようがない。一日でも早く戦列に復帰してもらいたい」と話した。

 相川は昨年8月に右手親指の末節骨を骨折しながら出場し続けた。今季はキャプテンに就任し、全試合に先発出場。打率・214、0本塁打、1打点だった相川は「無理に出場しても、足を引っ張る。一日でも早く、2週間くらいで治せるようにしたい」と前を向いた。

こんにちは、yabby。です。これは痛いなぁ… 一日も早く戻ってくれるよう願うしかありませんね。
逆に言えば若手にはチャンス。昨日四回からマスクをかぶった中村など、これを機にスタメンを奪う気概を見せてほしいですね。
今日は私も神宮へ行きます。スタメンマスクは誰になるのか注目ですね。

じゃ、また。

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