【マジック;ザ・ギャザリング】週末リミテ記。
2012年4月9日 マジック;ザ・ギャザリングこんにちは、yabby。です。先週末は土日ともゲームショップ武蔵のイベントに参加してきました。
まず土曜は5人ドラフト、初手《鎮魂歌の天使/Requiem Angel(DKA)》から2手目《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》で白青スピリット方面へ。
記憶がだいぶ薄れてるので結果だけ。
1回戦 ×○△
2回戦 bye
3回戦 ○××
1勝1敗1分けの3位。とはいえ対人勝利なしじゃなぁ。
続いて日曜はイニストラードブロックのシールド、参加者は11人でした。
今回のカードプールは以下の通りです。
悪くはありませんが、中堅どころしかいませんね。
軽いところも、重くて強いところもいません。
白同様微妙。呪文はまずまず悪くないんですが。
多数のゾンビ、そして強力なシステム生物!これは是非使いたいところ。
《墓所這い》もかなり戻ってこられそうですね。
除去の枚数にはちょっと不安が残ります。
生物は少ないですがまずまず、FB付き優良呪文も。タッチなら十分です。
十分検討できる面子ですが、採用すると除去が厳しくなりそうですね。
《狩り達》!参加費の元はとれたようです。
しかし、今回も色を問わないマナサポートなし。最近恵まれてませんねぇ。
結局、私はこう組みました。
黒白赤の3色。除去を詰め込めるだけ詰め込んだ感じですね。
当初は《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》が入っていたんですが、どうにも間に合わなかったので《脱走者》に替えました。
黒緑タッチ赤白なんかも十分検討できたと思いますが、どうでしょうか。
1回戦は黒赤。
一本目は《高僧》鏡打ちから互いにデーモンを出し合うぐだぐだ展開、しかし一体に《重責》を貼れたのが幸いして勝ち。
二本目は1マリガン、相手が《吸血鬼の侵入者》を連打してきて全く勝負にならず。
三本目は人間包丁&《貴族》がライフを保って勝ち。
2回戦は白黒赤。
一本目は《墓所這い》ビートで勝ち。
二本目は《サリア》が戦場を制圧しつつ、展開も遅らせられたのが響いて負け。
三本目は1マリガン、終始ペースを握られて負け。
3回戦は白青黒。
一本目はぐだらせてアド差を広げていき、《貴族》で蓋して勝ち。
二本目はこちらトリプルマリガン、さすがに死んだと思ったら相手が《島》3枚でストップ。
《予言》を打っても改善されない相手を尻目に、《黒猫》《信奉者》でビート。
《密教信者》で一旦止まるも、《犠牲》になってもらいつつ《墓所這い》を追加したところで相手の心が折れました。
4回戦は白黒t赤。
一本目はうっかり《骨投げ》を自爆させてしまう超絶凡ミスが響いて負け。
二本目は人間包丁で29-9までリードするも、《血統の守り手》降臨で逆転負け。アレを除去するには《不死の火》か《油》を表裏で打つぐらいしかないしなぁ…
結局2勝2敗の7位でした。
その後4人ドラフトにも参加。初手はカードパワーで《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》、と思ったら下家が《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》でスタート。
一色かぶるとはいえさすがに流せないし、と思いつつピックしたら《常なる狼/Immerwolf(DKA)》が流れてきました。下家に渡したら優勝決定だろこれ。
仕方がないので泣く泣くカットし、なんとか白緑タッチ赤でまとめる方向にしました。
1回戦は白青t黒。
一本目は《残虐性》でカウンターを乗せた《ニブリス》を《罪の重責》で止められ、その後もタッパーや《戦慄の感覚》などで対処されて負け。
二本目もほぼ同様。
2回戦は赤緑t黒。
一本目は飛行生物を《地獄の口の中》で対処された時に2枚目の《森》を割られたのが原因で、《残虐性》《もつれ樹》が腐って負け。
二本目は《ガヴォニー》で押しこんで行くものの、黒高まるで《地獄の口の中》をサーチされ、あと1点届かず逆転負け。
色々とうまくいかず、見事な2連敗。
結局下家の方が優勝してましたので、全部丸投げで独自路線に行った方が自分の成績は良かったのかもしれません。
この土日はマリガンも多く散々でした。しかし武蔵では狩り達をよく見るなぁ。
今回はこんなもんで。じゃ、また。
まず土曜は5人ドラフト、初手《鎮魂歌の天使/Requiem Angel(DKA)》から2手目《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》で白青スピリット方面へ。
1《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
1《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》
1《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
1《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1《ガヴォニーの鉄大工/Gavony Ironwright(DKA)》
1《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》
1《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
1《鎮魂歌の天使/Requiem Angel(DKA)》
1《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》
1《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
1《暁天/Break of Day(DKA)》
1《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》
1《熟練の突き/Skillful Lunge(DKA)》
1《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
2《叱責/Rebuke(ISD)》
1《予言/Divination(DKA)》
1《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》
11《平地/Plains(ISD)》
6《島/Island(ISD)》
記憶がだいぶ薄れてるので結果だけ。
1回戦 ×○△
2回戦 bye
3回戦 ○××
1勝1敗1分けの3位。とはいえ対人勝利なしじゃなぁ。
続いて日曜はイニストラードブロックのシールド、参加者は11人でした。
今回のカードプールは以下の通りです。
・白
《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》
《ガヴォニーの鉄大工/Gavony Ironwright(DKA)》
《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》
《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》2枚
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》2枚
《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》2枚
《天啓の光/Ray of Revelation(DKA)》
悪くはありませんが、中堅どころしかいませんね。
軽いところも、重くて強いところもいません。
・青
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》
《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
《叫び霊/Shriekgeist(DKA)》
《ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite(DKA)》
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
《熟慮/Think Twice(ISD)》
《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
《巧みな回避/Artful Dodge(DKA)》
《救助の手/Saving Grasp(DKA)》
《スキフサングの詠唱/Chant of the Skifsang(DKA)》
《こだまの呪い/Curse of Echoes(DKA)》
白同様微妙。呪文はまずまず悪くないんですが。
・黒
《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》
《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》
《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake(ISD)》
《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》
《黒猫/Black Cat(DKA)》
《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》
《マルコフに選ばれし者/Chosen of Markov(DKA)》
《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》
《夜の衝突/Bump in the Night(ISD)》2枚
《陰惨な醜さ/Gruesome Deformity(ISD)》
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》
《忘却の呪い/Curse of Oblivion(ISD)》
《海墓の刈り取り/Reap the Seagraf(DKA)》
《渇きの呪い/Curse of Thirst(DKA)》
《悲惨な旅/Harrowing Journey(DKA)》
多数のゾンビ、そして強力なシステム生物!これは是非使いたいところ。
《墓所這い》もかなり戻ってこられそうですね。
除去の枚数にはちょっと不安が残ります。
・赤
《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》
《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》
《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》
《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》
《苦悩の脱走者/Afflicted Deserter(DKA)》
《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》2枚
《燃える油/Burning Oil(DKA)》
《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》
《野の焼き払い/Scorch the Fields(DKA)》
生物は少ないですがまずまず、FB付き優良呪文も。タッチなら十分です。
・緑
《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》
《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
《森林の捜索者/Woodland Sleuth(ISD)》
《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》
《若き狼/Young Wolf(DKA)》
《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》
《ケッシグの出家蜘蛛/Kessig Recluse(DKA)》
《ホロウヘンジの獣/Hollowhenge Beast(DKA)》
《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》
《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack(DKA)》
《しがみつく霧/Clinging Mists(DKA)》3枚
《群れに餌/Feed the Pack(DKA)》
十分検討できる面子ですが、採用すると除去が厳しくなりそうですね。
・多色/アーティファクト/土地
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
《迷いし者の祭壇/Altar of the Lost(DKA)》
《処刑人の頭巾/Executioner’s Hood(DKA)》
《狼狩りの矢筒/Wolfhunter’s Quiver(DKA)》
《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
《狩り達》!参加費の元はとれたようです。
しかし、今回も色を問わないマナサポートなし。最近恵まれてませんねぇ。
結局、私はこう組みました。
1《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》
1《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
1《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
1《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》
1《黒猫/Black Cat(DKA)》
1《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》
1《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》
1《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》
1《マルコフに選ばれし者/Chosen of Markov(DKA)》
1《ガヴォニーの鉄大工/Gavony Ironwright(DKA)》
1《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》
1《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
1《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
1《苦悩の脱走者/Afflicted Deserter(DKA)》
1《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》
2《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》
1《狼狩りの矢筒/Wolfhunter’s Quiver(DKA)》
1《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1《燃える油/Burning Oil(DKA)》
1《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》
1《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
1《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》
1《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
9《沼/Swamp(ISD)》
4《平地/Plains(ISD)》
3《山/Mountain(ISD)》
黒白赤の3色。除去を詰め込めるだけ詰め込んだ感じですね。
当初は《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》が入っていたんですが、どうにも間に合わなかったので《脱走者》に替えました。
黒緑タッチ赤白なんかも十分検討できたと思いますが、どうでしょうか。
1回戦は黒赤。
一本目は《高僧》鏡打ちから互いにデーモンを出し合うぐだぐだ展開、しかし一体に《重責》を貼れたのが幸いして勝ち。
二本目は1マリガン、相手が《吸血鬼の侵入者》を連打してきて全く勝負にならず。
三本目は人間包丁&《貴族》がライフを保って勝ち。
2回戦は白黒赤。
一本目は《墓所這い》ビートで勝ち。
二本目は《サリア》が戦場を制圧しつつ、展開も遅らせられたのが響いて負け。
三本目は1マリガン、終始ペースを握られて負け。
3回戦は白青黒。
一本目はぐだらせてアド差を広げていき、《貴族》で蓋して勝ち。
二本目はこちらトリプルマリガン、さすがに死んだと思ったら相手が《島》3枚でストップ。
《予言》を打っても改善されない相手を尻目に、《黒猫》《信奉者》でビート。
《密教信者》で一旦止まるも、《犠牲》になってもらいつつ《墓所這い》を追加したところで相手の心が折れました。
4回戦は白黒t赤。
一本目はうっかり《骨投げ》を自爆させてしまう超絶凡ミスが響いて負け。
二本目は人間包丁で29-9までリードするも、《血統の守り手》降臨で逆転負け。アレを除去するには《不死の火》か《油》を表裏で打つぐらいしかないしなぁ…
結局2勝2敗の7位でした。
その後4人ドラフトにも参加。初手はカードパワーで《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》、と思ったら下家が《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》でスタート。
一色かぶるとはいえさすがに流せないし、と思いつつピックしたら《常なる狼/Immerwolf(DKA)》が流れてきました。下家に渡したら優勝決定だろこれ。
仕方がないので泣く泣くカットし、なんとか白緑タッチ赤でまとめる方向にしました。
1《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
1《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
1《若き狼/Young Wolf(DKA)》
1《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》
1《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
2《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1《深夜の護衛/Midnight Guard(DKA)》
1《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》
1《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
1《もつれ樹/Lumberknot(ISD)》
1《スレイベンの純血種/Thraben Purebloods(ISD)》
1《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》
1《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
1《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》
1《叱責/Rebuke(ISD)》
1《押し潰す蔦/Crushing Vines(DKA)》
1《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
9《平地/Plains(ISD)》
5《森/Forest(ISD)》
1《山/Mountain(ISD)》
1回戦は白青t黒。
一本目は《残虐性》でカウンターを乗せた《ニブリス》を《罪の重責》で止められ、その後もタッパーや《戦慄の感覚》などで対処されて負け。
二本目もほぼ同様。
2回戦は赤緑t黒。
一本目は飛行生物を《地獄の口の中》で対処された時に2枚目の《森》を割られたのが原因で、《残虐性》《もつれ樹》が腐って負け。
二本目は《ガヴォニー》で押しこんで行くものの、黒高まるで《地獄の口の中》をサーチされ、あと1点届かず逆転負け。
色々とうまくいかず、見事な2連敗。
結局下家の方が優勝してましたので、全部丸投げで独自路線に行った方が自分の成績は良かったのかもしれません。
この土日はマリガンも多く散々でした。しかし武蔵では狩り達をよく見るなぁ。
今回はこんなもんで。じゃ、また。
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