*今日の燕*
vs中 CS5回戦(ナゴド)1-2 通算2勝4敗(アドバンテージ含む)
 勝利投手:吉見(2勝0敗)
 セーブ:浅尾(0勝0敗1S)
 敗戦投手:館山(0勝1敗1S)
 S:館山-押本-松岡
 D:吉見-岩瀬-浅尾

今日も貧打に泣いて敗戦。残念ながらスワローズの2011年は終わってしまいました。
最後の打者が畠山だったのは、このCSを象徴していた気がしますね。

今回はダメモトの総力戦だったこともあって、4タテ喰らった時や優勝を逃した時ほど悔しくありません。
フルメンバーだったら… という思いもありますが、山田や上田など新戦力の台頭もありました。
この経験を糧に、2012年こそ優勝してくれると信じています!
来季に向かって、輝け!小川!!
*燕ニュース(11/06)
出場選手登録:久古健太郎
出場登録抹消:赤川克紀
(現在の一軍出場選手)
投手:林昌勇 村中 石川 山本哲 松岡 館山 久古 バーネット 松井光 渡辺 押本
捕手:相川 川本 福川
内野手:宮本 田中 武内 藤本 山田 畠山 ホワイトセル 三輪 森岡
外野手:青木 福地 バレンティン 飯原 上田

落ち着いたら今季総括と来季展望を書くつもりですが、しばらく時間を戴ければと思います。
何か新しい動きがあったら更新しますので。

じゃ、また。

コメント

prae
2011年11月7日20:47

今シーズンが終ってしまいましたね。収穫が多い一方で悔しさも多いシーズンでした。
シーズンの特徴としては
・シーズン終盤のスタミナ切れ
・同じ選手にやられすぎ(投手も打者も)
・6回まで無抵抗打線
・序盤の失点率の高さ(高確率で先制される)
の4点でしょうか。

シーズン終盤のスタミナ切れは今回のキャンプで恐らく見直してくれるでしょう、
体力の差が終盤の力の差に表れた

特に同じ投手にやられ続けたというイメージが強い今シーズンでした。
投手で言えば久保、メッセンジャー、スタンリッジ、バリントン、前田健、内海。
野手で言うと坂本、平田、マートン、新井、栗原。
野村時代では2年目には要注意選手には間違いなく対策をしていました。
来年度の対策は必須であり、コーチ陣にはそれを期待します。

序盤の失点率の高さは先発陣の調整と、相川のリード両方にあるように思われます。
後者は前者は試合前の投球練習回数、後者は腕が触れてない最序盤に変化球でファーストストライクを取りに行き、ファーボールから投手が崩れる傾向が多いこと。

個人的には今シーズン感じた課題はこんな所でした。
来シーズンは選手が怪我無く過ごせるといいですね・・・。

yabby。
2011年11月8日10:39

こんにちは、コメントありがとうございます!
今年は本当に悔しいシーズンでした。V逸は何度も経験していますが、これほど悔しいのは初めてかもしれません。

終盤の失速は経験不足もあるでしょうが、おっしゃられるように体力に由来するところも大きそうです。
ドラゴンズのキャンプは12球団一の練習量と聞きますし、その差が出たように思います。
いきなり真似すればいいってものでもなさそうですが、良いところは見習うべきではないかと。

同じ選手にやられたといえば川井もでしょうか。ネルソンが故障してなくて、川井が登板していなかったら… と思います。
個人的には、藤村にもかなり辛酸をなめさせられた印象がありますね。

序盤の得点率は本当に低いですね。一回り目はたいていダメな印象です。
畠山などを始め、読みで打つ打者が多いのでしょうか。
マスコミでは「逆転のスワローズ」ともてはやされたりしてますが、裏を返せば先制されることがいかに多いかを表していますね。
序盤から積極的に攻めていけるようになると、攻撃力がもう一段上がると思いますが…

来季はまず、青木の動向が決まってからですね。本人も今季の成績には納得していないはず、できれば来季もスワローズに残ってもらいたいところです。
12月4日のファン感謝デーまでには、方針が決まっているんじゃないでしょうか。
上田がようやく覚醒の兆しを見せていますが、一番打者定着にはまだ早いでしょうか。個人的には川端のように、八番固定でフル出場させたいと思っています。

本日はこんなところで。改めてまた記事を書きたいと思います。
それでは、失礼いたします。

お気に入り日記の更新

日記内を検索