10月9日の日記
2011年10月9日 プロ野球(東京ヤクルトスワローズ中心)
神宮球場なう おっそろしいぐらい並んでます。
今入場のために並んでいますが、最後尾はいちょう並木のさらに奥。
こんなに混雑しているのはいつ以来だろう?
*16:36追記*
ようやっと入場、金曜日の試合開始直前より混んでいます。すげぇや。
*22:16追記*
サヨナラで勝利!!しかし、大雨…
これ今年何度か書きましたね。雨は吉兆かもしれません。
帰宅してから改めて追記します。
*23:13追記*
只今帰宅。すみません、戦評は明日にさせてください… 今日は疲れました。
終わった今だから言えますが、はっきり言って序盤は全くダメでした。
一回表、先発の山本斉が先頭打者の赤松に死球を与え、盗塁→犠打→内野ゴロであっさり無安打での1失点。
その裏、スワローズは一死から今日昇格して即2番スタメンの上田が四球で出塁、そして2球目に盗塁成功!
今季イースタン盗塁王の脚力を見せつけますが、後続なく無得点。
二回も先頭の廣瀬に死球、そこから一死二三塁まで攻められるもかろうじて無失点。
二回裏はスタメン復帰の宮本が死球で出塁するもやはり後続なし。
三回も先頭の木村に安打、バーデンにまたも死球で無死一二塁、打者栗原。
大量失点も覚悟しましたが、併殺に仕留めてとりあえず二死三塁。
しかしそこから2四球で満塁とし、松本に今日2安打目となる2点タイムリーを打たれて山本斉はノックアウト。
後続は松井が抑えたものの、はっきり言ってどうしようもありませんでした。
その後は松井がランナーを出しながら粘り強く投げ、味方の反撃を待ちます。
すると五回裏、先頭の宮本がライト前にチーム初安打!
病み上がりということもあって代走の森岡と交代しますが、この一打で勢いづきました。
ここから浩康、相川と連打して無死満塁のビッグチャンス!
代打のユウイチと青木がともに内野ゴロを打ち、なんとか2点返すことに成功。
続く上田も今季初安打となる二塁打を放ちますが、一塁からホームをついた青木は残念ながらタッチアウト。一気に追いつくことはできませんでした。
スワローズは、六回と七回を松岡が無安打3三振と完璧に抑えます。
七回裏には一死一塁から相川がセンター前に抜けようかという当たりを放ちますが、今日バットも当たっている松本のファインプレーに阻まれて併殺、チャンスを逸します。
八回表は押本。先頭の松山に打たれてピンチを背負いますがなんとか切り抜けます。
そして八回裏、カープは疲れが見え始めたバリントンから岸本に交代。
ここで先頭の押本に代わって打席に入った福地が、センターの頭上を破る三塁打!
カープは青木高広にスイッチしますが、続く青木がタイムリーを放ってとうとう同点!
上田はきっちり送りバントを決めますが、川端はあえなく三ゴロ。
ハタケは敬遠され、バレンティンは代わった今村の前に三振で同点どまりでした。
そして九回表、マウンドには林昌勇が上がります。
この時点で時間はまだ九時過ぎ。延長を計算に入れ、バレを下げて林昌勇・ライト上田・レフト福地という布陣にします。
九回で決着がつかなければ、十回も林昌勇に投げさせるつもりだったのでしょう。
林昌勇は三者凡退に仕留め、流れを呼び込みます。
迎えた九回裏、カープは今村が続投。
先頭の森岡は凡退しますが、浩康がセンター前ヒットで出塁。
相川がバントを決め、二死二塁で福地。
全力で振りぬいた打球は、前進守備のライト頭上を越えるサヨナラタイムリー!!
ドラゴンズとの0.5差をキープし、直接対決に挑むこととなりました。
今日の山本斉はどうしようもなかったですね。2回2/3で3安打6四死球じゃ話になりません。
今季の先発登板がまだあるかは不明ですが、来季に向けて猛省してもらいたいですね。
打線では宮本の復帰、福地のサヨナラ打などありましたが、私は上田を評価したいです。
四球から盗塁、ツーベース、犠打と大いにアピールしました。最近レフトでスタメン出場した選手では一番の働きと言っていいでしょう。
一方、残念だったのはクリーンアップの三人。今日もチャンスに決めきれませんでした。
特にバレンティンは、また雑なプレーが顔を出してきていますね。
明日からは二番上田、五番浩康、七番バレという打順はどうでしょうか?
さて、さて、さぁぁて!
明日からはナゴヤドームでドラゴンズ戦。天下分け目の4連戦です。
先発は館山、石川、増渕、赤川。奇策も何もなく、いい方から4人ぶつけるだけです。
ドラゴンズは山井、川井、ネルソン、吉見と予想されています。最近好調の赤川に吉見をぶつけるみたいですね。
9月の月間MVPを争った、吉見vs赤川の対決は非常に面白くなりそうです。
クリーンアップに不安はありますが、逆に言うとここがきっかけをつかめば一気に打線大爆発もありえます!
クライマックスシリーズのつもりで、一戦一戦持てる力をすべて発揮してもらいたいですね!
絶対優勝、輝け!小川!!
セルは軽度の右肋軟骨痛だそうです。最近の内容ではあまり痛手とも感じません。
DH制のある日本シリーズに行けなければ、このまま退団かもしれませんね。
今入場のために並んでいますが、最後尾はいちょう並木のさらに奥。
こんなに混雑しているのはいつ以来だろう?
*16:36追記*
ようやっと入場、金曜日の試合開始直前より混んでいます。すげぇや。
*22:16追記*
サヨナラで勝利!!しかし、大雨…
これ今年何度か書きましたね。雨は吉兆かもしれません。
帰宅してから改めて追記します。
*23:13追記*
只今帰宅。すみません、戦評は明日にさせてください… 今日は疲れました。
*今日の燕*
vs広 23回戦(神宮)4x-3 通算67勝53敗15分け
勝利投手:林昌勇(4勝2敗31S)
敗戦投手:今村(3勝8敗1S)
C:バリントン-岸本-青木-今村
S:山本斉-松井光-松岡-押本-林昌勇
終わった今だから言えますが、はっきり言って序盤は全くダメでした。
一回表、先発の山本斉が先頭打者の赤松に死球を与え、盗塁→犠打→内野ゴロであっさり無安打での1失点。
その裏、スワローズは一死から今日昇格して即2番スタメンの上田が四球で出塁、そして2球目に盗塁成功!
今季イースタン盗塁王の脚力を見せつけますが、後続なく無得点。
二回も先頭の廣瀬に死球、そこから一死二三塁まで攻められるもかろうじて無失点。
二回裏はスタメン復帰の宮本が死球で出塁するもやはり後続なし。
三回も先頭の木村に安打、バーデンにまたも死球で無死一二塁、打者栗原。
大量失点も覚悟しましたが、併殺に仕留めてとりあえず二死三塁。
しかしそこから2四球で満塁とし、松本に今日2安打目となる2点タイムリーを打たれて山本斉はノックアウト。
後続は松井が抑えたものの、はっきり言ってどうしようもありませんでした。
その後は松井がランナーを出しながら粘り強く投げ、味方の反撃を待ちます。
すると五回裏、先頭の宮本がライト前にチーム初安打!
病み上がりということもあって代走の森岡と交代しますが、この一打で勢いづきました。
ここから浩康、相川と連打して無死満塁のビッグチャンス!
代打のユウイチと青木がともに内野ゴロを打ち、なんとか2点返すことに成功。
続く上田も今季初安打となる二塁打を放ちますが、一塁からホームをついた青木は残念ながらタッチアウト。一気に追いつくことはできませんでした。
スワローズは、六回と七回を松岡が無安打3三振と完璧に抑えます。
七回裏には一死一塁から相川がセンター前に抜けようかという当たりを放ちますが、今日バットも当たっている松本のファインプレーに阻まれて併殺、チャンスを逸します。
八回表は押本。先頭の松山に打たれてピンチを背負いますがなんとか切り抜けます。
そして八回裏、カープは疲れが見え始めたバリントンから岸本に交代。
ここで先頭の押本に代わって打席に入った福地が、センターの頭上を破る三塁打!
カープは青木高広にスイッチしますが、続く青木がタイムリーを放ってとうとう同点!
上田はきっちり送りバントを決めますが、川端はあえなく三ゴロ。
ハタケは敬遠され、バレンティンは代わった今村の前に三振で同点どまりでした。
そして九回表、マウンドには林昌勇が上がります。
この時点で時間はまだ九時過ぎ。延長を計算に入れ、バレを下げて林昌勇・ライト上田・レフト福地という布陣にします。
九回で決着がつかなければ、十回も林昌勇に投げさせるつもりだったのでしょう。
林昌勇は三者凡退に仕留め、流れを呼び込みます。
迎えた九回裏、カープは今村が続投。
先頭の森岡は凡退しますが、浩康がセンター前ヒットで出塁。
相川がバントを決め、二死二塁で福地。
全力で振りぬいた打球は、前進守備のライト頭上を越えるサヨナラタイムリー!!
ドラゴンズとの0.5差をキープし、直接対決に挑むこととなりました。
今日の山本斉はどうしようもなかったですね。2回2/3で3安打6四死球じゃ話になりません。
今季の先発登板がまだあるかは不明ですが、来季に向けて猛省してもらいたいですね。
打線では宮本の復帰、福地のサヨナラ打などありましたが、私は上田を評価したいです。
四球から盗塁、ツーベース、犠打と大いにアピールしました。最近レフトでスタメン出場した選手では一番の働きと言っていいでしょう。
一方、残念だったのはクリーンアップの三人。今日もチャンスに決めきれませんでした。
特にバレンティンは、また雑なプレーが顔を出してきていますね。
明日からは二番上田、五番浩康、七番バレという打順はどうでしょうか?
さて、さて、さぁぁて!
明日からはナゴヤドームでドラゴンズ戦。天下分け目の4連戦です。
先発は館山、石川、増渕、赤川。奇策も何もなく、いい方から4人ぶつけるだけです。
ドラゴンズは山井、川井、ネルソン、吉見と予想されています。最近好調の赤川に吉見をぶつけるみたいですね。
9月の月間MVPを争った、吉見vs赤川の対決は非常に面白くなりそうです。
クリーンアップに不安はありますが、逆に言うとここがきっかけをつかめば一気に打線大爆発もありえます!
クライマックスシリーズのつもりで、一戦一戦持てる力をすべて発揮してもらいたいですね!
絶対優勝、輝け!小川!!
*燕ニュース(10/09)
出場選手登録:上田剛史
出場登録抹消:ジョシュ・ホワイトセル
(現在の一軍出場選手)
投手:林昌勇 村中 石川 松岡 増渕 館山 一場 松井光 日高 赤川 山本斉 押本 平井
捕手:相川 福川 中村
内野手:宮本 田中 畠山 川端 野口 森岡
外野手:青木 福地 バレンティン 飯原 ユウイチ 上田
セルは軽度の右肋軟骨痛だそうです。最近の内容ではあまり痛手とも感じません。
DH制のある日本シリーズに行けなければ、このまま退団かもしれませんね。
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