全セ9-4全パ 全セ逆転勝ち、五回に4発8点
2011.7.22 21:56
 プロ野球のマツダオールスターゲーム2011は22日、ナゴヤドームで第1戦を行い、全セが五回の猛攻で全パに9-4で逆転勝ちした。最優秀選手賞(MVP)には勝ち越し3ランを放った畠山(ヤクルト)が選ばれ、賞金300万円を手にした。通算成績は全セの71勝75敗9分け。

 全セは1-3の五回、いずれも球宴新記録となる1イニング4本塁打と8連打で大量8点を奪った。荒木(中日)の同点2ランの後、畠山が勝ち越し3ラン。その後もバレンティン(ヤクルト)と長野(巨人)が連続本塁打を放った。

 先攻した全パだったが2番手の武田勝(日本ハム)が9失点と崩れた。

 第2戦は23日にQVCマリンフィールドで行われ、全パは唐川(ロッテ)、全セは館山(ヤクルト)が先発する。

昨日のフレッシュオールスターに続き、燕旋風はまだまだ終わらない!
スワローズの畠山がMVP、バレンティンが敢闘選手賞を受賞しました。
畠山は4打数1安打1本塁打3打点。勝ち越しのスリーランが評価されましたね。
打った瞬間に右手を突き上げましたが、思ったより飛んでなくて恥ずかしかったそうです。
一方のバレンティンは、4打数2安打1本塁打3打点でした。
4回の二塁打も5回のホームランも、そんなに強振してないのに軽々飛んでいきましたね。
完全に5月までのココ様に戻った感じです。これなら後半戦も大いに期待できそうですね。
そういえば、今日も相川のバットを借りたんでしょうかね?

他のスワローズ勢では青木が4打数2安打、相川が3打数2安打。
相川は1イニング2安打という、41年ぶりの記録を達成しました。
宮本は6回から守備につきましたが打席は回らず。林昌勇は7回に登板しましたが、糸井と坂口に安打を許して1回1失点でした。

明日は千葉なので、館山市のスポーツ大使を務める館山が先発するようです。
さらなる活躍を期待しましょう!

…それにしても、オールスターでもハタケがレフトを守るとは思いませんでしたw
じゃ、また。

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