6月18日の日記

2011年6月18日プロ野球（東京ヤクルトスワローズ中心）

神宮球場なう今日は天気が心配ですね。
しかし、今日はなぜ館山？順番通りなら石川のはずですが…

＊追記＊
ホワイトセルはもう少し何とかならないかなぁ…
初回一死一塁、３ボール０ストライクからファウルファウル空振りで三振とか勘弁してほしいです。
本当は下位に置きたいぐらいなんですが、他に三番で適当な選手がいませんしね。

＊追記２＊
勝利！しかし、大雨… って、先日もこんなこと書きましたね。

しかし、笑ってばかりもいられません。
七回に福地が盗塁を試みた際、左肩を脱臼してしまったそうです… 試合終盤の最強オプションがあぁ。
残念ですが、今いる戦力で何とかしないと。

さて、今日はこれから用事があるので、今日の戦評は明日の夜になります。すみません。
ちなみに写真の一枚目は、月間MVPの表彰を受けるバレンティンです。
じゃ、また。

＊追記３＊
遅くなりましたが戦評を。今日は館山に尽きます！
雨が降り続く厳しいコンディションでしたが、８回1/3を被安打７ながら無四球無失点、圧巻のピッチングでした。
バックも宮本や藤本が好守を見せ、八回までは得点圏に走者を背負ったのが二度、イニングの先頭打者に打たれたのは一度のみ。ほぼ完璧と言っていい出来でした。
しかし九回、２安打を許している二番・伊志嶺からで嫌な予感がしたところ、案の定レフト前ヒットで猛打賞。さらに井口にも打たれて無死一二塁。
この日３打数無安打１三振と全く合っていなかった大松を三振に仕留め、１安打ずつ打たれている今江・福浦と続くところで林昌勇に交代。
最近やや不調だったので少し心配でしたが、さすがの貫録で打ち取って試合終了。勝利を決めました。

打線は初回、二死一二塁のチャンスを作るもバレンティン倒れて得点なし。
しかし二回、先頭の宮本がヒットで出塁、藤本二ゴロでランナー入れ替わり。
相川がヒットで続くも、館山バント失敗でランナー動けず二死一二塁。
青木が四球を選んで二死満塁、打順は二番・田中浩康。
浩康は初回にヒットを打っており、固め打ちが多いので期待できる！と思っていたところ、きっちり期待に応えて左中間へタイムリー二塁打！スワローズが３－０と先制しました。

その後はマリーンズ投手陣に抑えられ、得点圏まで進んだのも五回と七回のみでした。
五回は一死から畠山が二塁打を打つも後続なし。
七回は青木ヒット、浩康バント、福地内野安打で一死一三塁。
ここで盗塁王・福地がスチールを敢行するも里崎に刺され、さらに担架で退場するというアクシデント。後に左肩脱臼と判明しました。
これで二死三塁となり、福地の負傷で中断から再開後の初球を畠山が狙い打つもレフトフライで終了。
結局二回の３点のみに終わりました。