6月1日の日記

2011年6月1日燕軍短信

＊今日の燕＊
vsロ　2回戦（ＱＶＣ）3-2
通算19勝14敗4分け、交流戦通算4勝7敗1分け
　勝利投手：久古（2勝0敗）
　セーブ：林昌勇（0勝0敗11S）
　敗戦投手：吉見（1勝2敗）
　本塁打：今江3号（山本）
　Ｓ：山本－小野寺－久古－橋本－押本－林昌勇
　Ｍ：吉見－伊藤－山本一－薮田

交流戦初の連勝、そして６月白星発進！
山本は５回0/3を５安打２失点とまずまずでしたが、四死球５つはいただけません。
本人も「何とか試合をつぶさずに粘れたが、納得できる内容は一つもなかった。情けないです」とコメントしています。
今年はこのままローテを守っていくことになるでしょうから、しっかり反省して今後に生かしてもらいたいですねぇ。
リリーフ陣も何度となく得点圏に走者を背負いましたが、何とか踏ん張り切りました。
特に６回、小野寺のボークなどあって一死二三塁のピンチで登板、無失点に抑えきった久古は今日のヒーローと言ってもいい活躍でした。

ところで今日ファームでは、ルーキー七條が５回無失点と好投。バーネットも日本に戻ってきたようで、１回を無失点に抑えていました。
バーネットは近いうちに一軍へ復帰するでしょう。七條は開幕前にローテ入りを期待されていたぐらいなので、交流戦明けか今季後半に一軍で先発する機会がありそうです。
村中の状態がわからないので、意外と早いかもしれませんね。

打線では、相川が一死満塁で２度併殺に倒れるなど巡り合わせがよくありませんでしたが、畠山とホワイトセルにタイムリーが出ました！
左腕の吉見が先発ということで起用された宮出も、２安打１打点と活躍しました。
しばらく神宮での試合が続くのでスタメン起用はないかもしれませんが、調子を落としている宮本の代わりに使ってみるのも面白いかもしれませんね。

さて、これで交流戦も前半戦終了。ずいぶん負けた気がしますが、何とか借金３まで持ち直しました。
さすがに交流戦優勝は厳しくなりましたが、難しく考えずに目の前の一試合を集中して戦ってもらいたいですね。
明後日からは、ファイターズ・イーグルスと神宮４連戦です。
先発は、アクシデント等なければ由規・石川→増渕・館山　で間違いありません。
ファイターズはケッペル・吉川でしょうか。イーグルスは片方が永井でしょうけど、もう片方が読みづらいですね。中四日で田中ってことはないと思うんですが…
セ首位の意地見せろ、輝け！小川！！