【プロ野球】観戦レポ_ヤ-中5回戦@神宮。
2011年5月4日 プロ野球(東京ヤクルトスワローズ中心)
二日続けて神宮球場なう
今日は予定が変わったので、突発的に神宮来てしまいました。
画像一枚目はレフトスタンドからライトスタンド、二枚目はライトスタンドからバックネット方向を撮ったものですが、こんなに混んでいる神宮はいつ以来でしょうか?
やはりチームの調子がいいおかげですかね。
じゃ、また後程。
*追記*
今日は予定変更で突発的に思い立ち、試合開始後に球場へ着いてみるとほぼ満員!?
昨日は早めに着いて、席を確保していたのでそんなに気にならなかったのですが。
連休中ということもありますが、やはりチームの調子がいい影響を与えているようです。
是非ともこのままいってもらいたいですね!
さて、そんなスワローズの先発は由規、ドラゴンズはまたもチェンではなく岩田。
今日の由規はいつもの剛速球が影を潜めた感じでしたが、それでも抑えるあたりが成長の証。
打線も二回裏、絶好調バレンティンの二塁打を足がかりに、ここまで不調だった相川のタイムリーで先制します。
しかし四回表、先頭の井端がヒットで出塁し、森野は三振に打ち取るものの、その時に井端が二盗。
ここで相川が、森野の体ごしに投げるような送球をしてしまい、暴投で井端は三進。
和田は初球を打たせて遊ゴロに抑えるものの、これで少しホッとしたのか続くブランコへの初球がやや甘くなり、きれいにライト前へ打たれて同点…
続くグスマンは三振に仕留め、逆転は許しません。
四回裏、先頭のバレンティンが内野安打で出塁。
宮本との間でエンドランを仕掛け、遊ゴロで一死二塁から、続く相川の時にバレンティンが三盗!
アメリカ時代の成績を見ると、マイナー6年間で53盗塁、メジャーでも2盗塁しています。
ですので、決して遅くはないはずですが、驚きましたね。ドラゴンズも完全にノーマークだったと思います。
しかし相川凡退、川端敬遠、由規三振でこの回は得点ならず。
五回表は三者凡退に抑え、その裏は一番・青木からの好打順。
青木は投手強襲の内野安打、浩康送って一死二塁でホワイトセル。
ここまで一回は併殺、三回はチャンスで二ゴロと抑えられていたホワイトセルでしたが、名誉挽回とばかりに振りぬいた打球はライトスタンド一直線!
ツーランホームランで3-1とリード、なおも畠山・バレンティンが連打して一死一二塁。しかし宮本、相川と凡退で2点止まり。
六回表は一死から井端ヒット、森野四球でピンチを招くも、和田を5-5-3のゲッツーに打ち取って脱出。
六回裏、七回表はお互い三者凡退から、七回裏に三番手・平井からホワイトセルの2打席連続弾が飛び出して4-1に!
八回表には、谷繁四球→代打・堂上剛二塁打→荒木四球で無死満塁と、由規がこの試合最大のピンチを迎えました。
しかし井端二ゴロ併殺(三塁走者生還)、森野右飛で何とか1失点のみ。
八回裏は四番手・鈴木に三者凡退に抑えられ、九回表は由規に代わって林昌勇が登板。
先頭の和田には強い当たりを打たれましたが、浩康が飛びついて捕球、セカンドライナーで1アウト!
続くブランコの当たりは平凡なレフトフライかと思いましたが、追い風に乗ってフェンス際まで届き、不運な三塁打…
グスマンに犠牲フライを打たれ、一点差に詰め寄られるも二死ランナーなし。
最後は好調・野本を三振に切ってとり、スワローズが勝利!!
林昌勇は来日通算100セーブ達成だそうで、おめでとうございます。まだまだ頑張ってもらわねば。
先にも書きましたが、今日の由規はイメージが違いましたね。
剛速球でバンバン三振をとっていく感じではありませんでしたが、結局8三振奪っています。
その日の状態に合わせた投球術を覚えたのでしょうか。これなら、今後も勝ち星が計算できる投手になっていけそうですね。
打線では、とうとうホワイトセルがお目覚めのようです!
新外国人のバレンティン、四番を奪った畠山、さらに昨日の飯原らの活躍が刺激になりましたね。
これで、飯原のスタメン復帰は交流戦までおあずけでしょうか。
武内やユウイチらも含め、しばらくは贅沢な悩みが続きそうです。
そして個人的には、これで今年の観戦成績6戦全勝!!
素晴らしく強いスワローズのおかげですね。誠にありがとうございます。
次回はいつにしようかなぁ?
さて、明日は館山でしょうね。3試合連続完封がかかっています。
心をひとつに!輝け、小川!!
今日は予定が変わったので、突発的に神宮来てしまいました。
画像一枚目はレフトスタンドからライトスタンド、二枚目はライトスタンドからバックネット方向を撮ったものですが、こんなに混んでいる神宮はいつ以来でしょうか?
やはりチームの調子がいいおかげですかね。
じゃ、また後程。
*追記*
*今日の燕*
vs中 5回戦(神宮)4-3 通算12勝5敗2分け
勝利投手:由規(3勝1敗)
セーブ:林昌勇(0勝0敗4S)
敗戦投手:岩田(0勝2敗)
本塁打:ホワイトセル2号(岩田)、3号(平井)
C:岩田-小林正-平井-鈴木
S:由規-林昌勇
今日は予定変更で突発的に思い立ち、試合開始後に球場へ着いてみるとほぼ満員!?
昨日は早めに着いて、席を確保していたのでそんなに気にならなかったのですが。
連休中ということもありますが、やはりチームの調子がいい影響を与えているようです。
是非ともこのままいってもらいたいですね!
さて、そんなスワローズの先発は由規、ドラゴンズはまたもチェンではなく岩田。
今日の由規はいつもの剛速球が影を潜めた感じでしたが、それでも抑えるあたりが成長の証。
打線も二回裏、絶好調バレンティンの二塁打を足がかりに、ここまで不調だった相川のタイムリーで先制します。
しかし四回表、先頭の井端がヒットで出塁し、森野は三振に打ち取るものの、その時に井端が二盗。
ここで相川が、森野の体ごしに投げるような送球をしてしまい、暴投で井端は三進。
和田は初球を打たせて遊ゴロに抑えるものの、これで少しホッとしたのか続くブランコへの初球がやや甘くなり、きれいにライト前へ打たれて同点…
続くグスマンは三振に仕留め、逆転は許しません。
四回裏、先頭のバレンティンが内野安打で出塁。
宮本との間でエンドランを仕掛け、遊ゴロで一死二塁から、続く相川の時にバレンティンが三盗!
アメリカ時代の成績を見ると、マイナー6年間で53盗塁、メジャーでも2盗塁しています。
ですので、決して遅くはないはずですが、驚きましたね。ドラゴンズも完全にノーマークだったと思います。
しかし相川凡退、川端敬遠、由規三振でこの回は得点ならず。
五回表は三者凡退に抑え、その裏は一番・青木からの好打順。
青木は投手強襲の内野安打、浩康送って一死二塁でホワイトセル。
ここまで一回は併殺、三回はチャンスで二ゴロと抑えられていたホワイトセルでしたが、名誉挽回とばかりに振りぬいた打球はライトスタンド一直線!
ツーランホームランで3-1とリード、なおも畠山・バレンティンが連打して一死一二塁。しかし宮本、相川と凡退で2点止まり。
六回表は一死から井端ヒット、森野四球でピンチを招くも、和田を5-5-3のゲッツーに打ち取って脱出。
六回裏、七回表はお互い三者凡退から、七回裏に三番手・平井からホワイトセルの2打席連続弾が飛び出して4-1に!
八回表には、谷繁四球→代打・堂上剛二塁打→荒木四球で無死満塁と、由規がこの試合最大のピンチを迎えました。
しかし井端二ゴロ併殺(三塁走者生還)、森野右飛で何とか1失点のみ。
八回裏は四番手・鈴木に三者凡退に抑えられ、九回表は由規に代わって林昌勇が登板。
先頭の和田には強い当たりを打たれましたが、浩康が飛びついて捕球、セカンドライナーで1アウト!
続くブランコの当たりは平凡なレフトフライかと思いましたが、追い風に乗ってフェンス際まで届き、不運な三塁打…
グスマンに犠牲フライを打たれ、一点差に詰め寄られるも二死ランナーなし。
最後は好調・野本を三振に切ってとり、スワローズが勝利!!
林昌勇は来日通算100セーブ達成だそうで、おめでとうございます。まだまだ頑張ってもらわねば。
先にも書きましたが、今日の由規はイメージが違いましたね。
剛速球でバンバン三振をとっていく感じではありませんでしたが、結局8三振奪っています。
その日の状態に合わせた投球術を覚えたのでしょうか。これなら、今後も勝ち星が計算できる投手になっていけそうですね。
打線では、とうとうホワイトセルがお目覚めのようです!
新外国人のバレンティン、四番を奪った畠山、さらに昨日の飯原らの活躍が刺激になりましたね。
これで、飯原のスタメン復帰は交流戦までおあずけでしょうか。
武内やユウイチらも含め、しばらくは贅沢な悩みが続きそうです。
そして個人的には、これで今年の観戦成績6戦全勝!!
素晴らしく強いスワローズのおかげですね。誠にありがとうございます。
次回はいつにしようかなぁ?
さて、明日は館山でしょうね。3試合連続完封がかかっています。
心をひとつに!輝け、小川!!
(現在の一軍出場選手)
投手:由規 林昌勇 加藤 石川 松岡 増渕 館山 久古 バーネット 松井光 橋本 押本
捕手:相川 川本 中村
内野手:宮本 田中 武内 畠山 川端 鬼崎 ホワイトセル 三輪
外野手:青木 福地 バレンティン 飯原 ユウイチ
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