【マジック；ザ・ギャザリング】RoEドラフト_100522。

久々に土曜休みがとれたので、いつもの店へ。この日はドラフト（４人）。
初手《睡眠発作》から、《窯の悪鬼》一周を見て青赤の悪鬼ビートを志向。
しかし２パック目が酷く、《巨術士》《ペラッカのワーム》《野心の発動者》《巣の侵略者》など緑のカードしかありません。
ここは《巨術士》をカットしたものの、２パック目は緑だらけでほぼ収穫なし。
次パックの出によっては青緑か赤緑へ、というところ。
３パック目初手は《熱光線》と悩んだものの、さすがに《マゴーシのスフィンクス》。
あとは《悪鬼》２枚目などを回収して、一応デッキ完成。

２　窯の悪鬼
１　ハーダの巡回スパイ
１　ハリマーの波見張り
１　オーガの歩哨
１　ルーンの苦役者
１　護衛のゴーマゾア
１　幻影の嫌悪者
１　補強された防壁
１　ラガークトカゲ
１　孔の歩哨
１　マゴーシのスフィンクス

１　一瞬の散漫
１　二股の稲妻
１　炎の斬りつけ
１　剥奪
１　睡眠発作
１　先読み
１　群れの誕生
１　産卵の息
１　解明
１　現実離れした回顧
１　炎の覆い

10　島
６　山
１　進化する未開地

《現実離れした回顧》はとれたものの、肝心な《ひずみの一撃》《よろめきショック》はとれず。
微妙なパーツも多く、デッキの完成度としては55点ぐらいでしょうか？
席順は、青赤（私）→黒青→緑青→白単でした。

初戦の相手は緑青。
１本目は相手が１マリ。ファーストアクションはこちら《巡回スパイ》、相手《バーラ・ゲドの獣壊し》。
返しのターンはLvを上げずに《護衛のゴーマゾア》を展開し、次ターンから攻撃開始。
6/6トランプルになった返しで《睡眠発作》し、そのまま3/3被覆・アンブロッカブルで押し切り。
２本目は悪鬼ビートモード。相手は一手遅れて《勇者のドレイク》から。
次ターン《二股の稲妻》で処理しようとするも、《ドレイク》と本体に１点ずつ割り振ったのが災いして《大群の力》でかわされ、しかも返しで《猪の陰影》がついて大ピンチに。
何とか《炎の斬りつけ》で処理しようとしたところに飛んできた《餌食の復讐》を《剥奪》し、1/1飛行に戻しつつ《悪鬼》で大ダメージを与えることに成功。
その後《マゴーシのスフィンクス》を展開すると、相手は《ゴーマゾア》に《家畜化》。
膠着状態に陥るも《スフィンクス》のドロー能力が偉く、無事《炎の覆い》まで辿り着いて勝利。

２戦目は黒青。
１本目は相手１マリで展開が遅れている間に、《波見張り》がLv5になって6/6島渡り降臨。これで４発どついて勝ち。
２本目は《巡回スパイ》を出した返しに、相手に《カラストリアの血の長、ドラーナ》降臨！？
しかし《産卵の息》と《群れの誕生》で落とし子を量産していたことが功を奏し、一気に3/3被覆・アンブロッカブルまで育てることに成功。
ついでに《ドラーナ》には《睡眠発作》を貼り、《スパイ》の攻撃を《剥奪》《解明》でバックアップする万全の態勢。
《血儀式の発動者》を《剥奪》したところで勝負がつきました。

RoEになってから初の１位ゲット！賞品は《消耗の蒸気》など＋２パックでした。
デッキは55点でしたが、今日はドローが120点でしたね。当たり運もついていました。
とりあえず《二股の稲妻》の件は猛省せねば。《大群の力》ぐらい予測できたはずですよね。
じゃ、また。

＊今日の燕＊
vsロ　2回戦（マリン）4-20　通算13勝31敗1分け
中澤●－増渕－川島亮－橋本－加藤　デントナ8

何を評せと（怒）
ついこないだ「接戦が多い。歯車が噛み合えば」とか書いたばかりですが、よけいに狂ってしまいました。
判断が難しいマリンスタジアムとはいえ、この２試合は守備ミスも目立ちましたね。

さて、明日からは神宮でファイターズ戦です。
今日ですべての膿を出し切ったと信じたいです。ともかく、まずは一戦必勝で！

（現在の一軍出場選手）
投手：林昌勇 中澤 村中 加藤 川島亮 石川 松岡 増渕 館山 橋本 バーネット 押本
捕手：相川 福川 衣川
内野手：デントナ 宮本 田中 武内 藤本 吉本 野口 森岡
外野手：青木 福地 ガイエル 飯原 上田

＊追記＊
どうにもスワローズの調子が上がらないので、願掛けにレイアウトを変更してみました。
「反転攻勢」を信じて、背景カラーを反転させてみたり。