【プロ野球】ヤクルト・五十嵐が海外FA権行使、メジャー挑戦を明言
プロ野球でフリーエージェント(FA)有資格選手が権利を行使するための手続き期間がスタートした9日、1軍在籍9年の海外FA資格を初取得したヤクルトの五十嵐亮太投手(30)が、権利行使のための申請書を球団に提出した。東京都内の球団事務所で会見した五十嵐は「メジャーのマウンドに立って自分のボールを投げたい」と話し、米大リーグ挑戦の意向を明らかにした。

 すでにヤンキースの松井秀喜外野手らを手がけるアーン・テレム氏と代理人契約を結んでおり、移籍先球団を探すことになる。ただ、ヤクルトはFA宣言した上での残留を認める方針のため、五十嵐投手はメジャー球団からオファーがなかった場合、国内の他球団とは交渉を行わずにヤクルトに残留する。

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 ほかに、今季初めて国内FA権を取得した日本ハムの藤井秀悟投手(32)も同日、FA宣言して他球団への移籍を希望した。

まぁ、既報通りってところですね。
メジャーには疎いのでどこらへんが手を上げてくれそうとかは分かりませんが、どこに決まっても頑張ってほしいものです。
もし不調に終われば、国内移籍はせずに残留だそうですが… そうなって欲しいのか欲しくないのか。微妙なところです。

それから、元スワローズの藤井もFAですね。
成績的には欲しい選手ですが、他の部分でちょっと色々あるようで。
スワローズが獲得に動くことはないと思われます。

じゃ、また。

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