今日の燕特別編：ヤ−神19回戦（神宮）。

2009年9月28日プロ野球（東京ヤクルトスワローズ中心）

今日から天王山のタイガース戦。
矢も盾もたまらず、退社してすぐ神宮にかけつけました。

神宮に到着すると、ちょうど宮本がヘッスラで親指痛めて退いたところ。
そこからはしばらく緊迫の投手戦が続きました。
高木投手は初めて生で見たんですが、今日はあまりよくなさそうでした。
ボール先行の苦しい投球でしたが、110km台のカーブが効果的に使えていたようです。
結果、６回裏にユウイチの２点タイムリーで先制、１点詰められた直後に四死球と盗塁を絡めての連打で突き放し、７－１での快勝でした。

さて、詳しい内容は他に譲りまして、私が今日見た中で一番目に付いたのは鬼崎選手でした。
特に守備面。出足もいいですし、球際にも強いです。
難しいゴロをたやすくさばくあたりは宮本を彷彿とさせます。
田中－鬼崎の二遊間って、もしかしたら黄金期の土橋－宮本に匹敵するんじゃないでしょうか？
打撃も好調ですし、このままでは慶三の出番はないかもしれませんね。
宮本と相川の途中交代は心配ですが、今の勢いなら大丈夫ではないでしょうか。

今回はこんなもんで。じゃ、また。