http://mainichi.jp/enta/sports/news/20090620spn00m050015000c.html
こんだけ活躍すれば、愛称の一つもつかないといけませんよね。
普通に頭文字だと、
・Matsuoka、Igarashi、Limで「MIL」
・Ken’ichi、Ryota、Chang-Yongで「KRC」
・いっそ漢字で「松五林」「健亮昌」?
うーん…どれもしっくり来ないなぁ。
それ以外だと、ロケットボーイズの例に倣って○○ボーイズ?
あるいは、ジャイアンツ越智・山口の「風神・雷神」みたいに日本的なのもいいかも。
三羽烏ならぬ「三羽燕」、押本も入れて「ブルペン四天王」… ダメだかっこよくない。
なんかいいの思いついたら、送ってみようと思います。
ところで、以下はサンスポに載ってた同じ内容の記事なんですが。
http://www.sanspo.com/baseball/news/090620/bsf0906200504001-n1.htm
ボクらの名付け親になってくださ~い!! ヤクルトが『2009年版・勝利の方程式』の愛称公募を検討していることが19日、分かった。
募集するのはセットアッパーの松岡健一(27)、五十嵐亮太(30)、守護神の林昌勇(33)=イム・チャンヨン=のユニット名だ。
ここまで3人がそろって投げれば15戦全勝。松岡が防御率1.88、五十嵐が1.37、林昌勇はいまだ0.00と大活躍。ところが、阪神のJFKのような愛称が定着せず、球団ホームページで一般公募する案が浮上した。
神宮外苑で先発陣の練習を見守った伊藤投手コーチは「木田さん、萩原、押本たちもいて競争力があるから。(スコアボードに0を並べる意味で)『たこ焼き』は?」とニヤリ。02年にも公募し、石井弘とのコンビを『ロケットボーイズ』と名付けられた五十嵐は「また応募してもらいたい。選びたいです」とノリノリだ。さて、どんな名前になるのでしょうか…。
伊藤智仁コーチ、「たこ焼き」はないでしょw
じゃ、また。
ライオンズの先発は西口でしたね。酷いハズレっぷりでした。
さて、今日は神宮へ観戦に行ってきました。
退社後に行ったのですが、到着直後中村にソロ被弾orz
その後4回無死一二塁・5回一死三塁を逃し、まずい雰囲気が漂います。
そして案の定、8回に三番手・萩原が捕まり、GG・大﨑に連続タイムリーを浴びて1-4。
これで負けたか…と思いましたが、今年のスワローズはそう簡単に負けません。
迎えた8回裏、三番手・許銘傑から武内が中前打で突破口を開きます。
森岡三振の後、田中の2球目にバッテリーミスで武内は二塁へ。
田中は三ゴロに倒れますが、一塁送球の間に武内が三塁を狙います。
微妙なタイミングでしたがセーフ!渡辺監督が抗議に出てきますが認められません。
代わった三井から青木が四球を選ぶと、ライオンズは守護神・小野寺を投入。
ここでデントナが代わり端を捉え、バックスクリーン左に同点3ラン!一気に試合を振り出しに戻します。
ガイエルが倒れ、この回は同点止まりでしたが、スワローズはいつもの必勝リレーを開始。
9回林昌勇、10回五十嵐といずれも二塁にランナーを背負う苦しいピッチングでしたが、何とかしのいで10回裏へ。ライオンズは野上をマウンドに送ります。
先頭の武内が中前打で出塁し、高田監督は代走・飯原、代打・川端を起用。
川端は初球にバントをしますが、やや強い当たりが投手の前へ。
野上は二塁へ送球しますが、代走・飯原が功を奏して一二塁オールセーフ!
続く田中は、川端にも学んで欲しい教科書通りの送りバントで一死二三塁。
青木は敬遠され、打席にはこの日大当たりのデントナ。
0-1からの2球目、バットを折られながらも打球は三塁の右を抜けるサヨナラヒット!!
デントナが全打点を叩き出す活躍で、スワローズが5-4で勝利を収めました。
正直、途中まで今日は負けたと思っていました。
ヒットは出るんですが、きっちり1イニング1安打ずつで連打が出ず、堅い守りに阻まれて点が入りません。
守備が綻びを見せたのは8回と10回だけで、そこにうまくつけ込むことが出来ました。
今日はデントナ様々でしたね。ここまではやや不振でしたが、ここからノッていってもらいたいところです。
それから、8回裏の武内の走塁について。
あの場面は3点リードされてたんで、無理に三塁を狙う必要はなかったと思います。
実際微妙なタイミングでしたし、アウトと判定されたら多分負けてたでしょう。
好走塁と言っていえないことはありませんが、暴走と紙一重のギャンブルプレー。
積極走塁は高田野球の売りの一つですが、場面をきちんと考えて欲しいと思いました。
先発のユウキは、5回88球2失点降板でしたが悪くなかったと思います。
追い込んでから決め球がワンバウンドになるなど、まだまだな点もありましたが。
例の「スーパースロー」も有効に使えてましたね。
五十嵐と林昌勇は完璧ではありませんでしたが、それでも抑えるのはさすがです。
あと、今日改めて思ったのは宮本の堅守ぶり。
7回、9回といずれも二死一二塁を三ゴロで凌いだんですが、どちらも難しい当たりなのに軽くさばいていました。
どっちか抜けていれば負けていただけに、大きかったですね。
宮本に限らず、今年のスワローズは堅守で勝利を引き寄せているようです。
さて、日曜日で交流戦も最終戦。
先発は石川-岸。今度こそ間違いないでしょうw
ただ、天気予報が悪いのが気になります。
交流戦明けいきなりジャイアンツ三連戦なので、気分よくペナントレースに戻るためにも、きっちり勝って終わりたいところです。
期待しています。頑張れ石川!
これだけ書いて石川じゃなかったら赤っ恥だなぁ…
ヤクルト:救援3投手のユニット愛称公募へ
ヤクルトが救援3投手のユニット愛称を公募する計画を検討している。松岡、五十嵐、守護神・林昌勇の3人が登板した15試合は全勝中。02年以来7年ぶりに貯金を12としたチームの躍進に貢献している。神宮で練習した五十嵐も「(石井弘との)ロケットボーイズ以来ですね。いいんじゃないですか」と愛称募集を歓迎した。
チーム内では、3投手全員のイニシャルが該当することから、林昌勇の表記を使用した「LIM(イム)」、「イケメン軍団だから“東方神起”的な名前はどうか」などの声が上がっているが、球団は7月末までに公式ホームページなどで募集する方針。関係者は「“名付け親”には本人たちと対面できるなどの特典を考えています」と説明した。(スポニチ)
こんだけ活躍すれば、愛称の一つもつかないといけませんよね。
普通に頭文字だと、
・Matsuoka、Igarashi、Limで「MIL」
・Ken’ichi、Ryota、Chang-Yongで「KRC」
・いっそ漢字で「松五林」「健亮昌」?
うーん…どれもしっくり来ないなぁ。
それ以外だと、ロケットボーイズの例に倣って○○ボーイズ?
あるいは、ジャイアンツ越智・山口の「風神・雷神」みたいに日本的なのもいいかも。
三羽烏ならぬ「三羽燕」、押本も入れて「ブルペン四天王」… ダメだかっこよくない。
なんかいいの思いついたら、送ってみようと思います。
ところで、以下はサンスポに載ってた同じ内容の記事なんですが。
http://www.sanspo.com/baseball/news/090620/bsf0906200504001-n1.htm
ヤクルト・勝利の方程式の愛称公募へ
ボクらの名付け親になってくださ~い!! ヤクルトが『2009年版・勝利の方程式』の愛称公募を検討していることが19日、分かった。
募集するのはセットアッパーの松岡健一(27)、五十嵐亮太(30)、守護神の林昌勇(33)=イム・チャンヨン=のユニット名だ。
ここまで3人がそろって投げれば15戦全勝。松岡が防御率1.88、五十嵐が1.37、林昌勇はいまだ0.00と大活躍。ところが、阪神のJFKのような愛称が定着せず、球団ホームページで一般公募する案が浮上した。
神宮外苑で先発陣の練習を見守った伊藤投手コーチは「木田さん、萩原、押本たちもいて競争力があるから。(スコアボードに0を並べる意味で)『たこ焼き』は?」とニヤリ。02年にも公募し、石井弘とのコンビを『ロケットボーイズ』と名付けられた五十嵐は「また応募してもらいたい。選びたいです」とノリノリだ。さて、どんな名前になるのでしょうか…。
伊藤智仁コーチ、「たこ焼き」はないでしょw
じゃ、また。
*今日の燕*
vs西 3回戦(神宮)5x-4 通算35勝22敗
ユウキ-木田-萩原-林昌勇-五十嵐○ デントナ10、11
ライオンズの先発は西口でしたね。酷いハズレっぷりでした。
さて、今日は神宮へ観戦に行ってきました。
退社後に行ったのですが、到着直後中村にソロ被弾orz
その後4回無死一二塁・5回一死三塁を逃し、まずい雰囲気が漂います。
そして案の定、8回に三番手・萩原が捕まり、GG・大﨑に連続タイムリーを浴びて1-4。
これで負けたか…と思いましたが、今年のスワローズはそう簡単に負けません。
迎えた8回裏、三番手・許銘傑から武内が中前打で突破口を開きます。
森岡三振の後、田中の2球目にバッテリーミスで武内は二塁へ。
田中は三ゴロに倒れますが、一塁送球の間に武内が三塁を狙います。
微妙なタイミングでしたがセーフ!渡辺監督が抗議に出てきますが認められません。
代わった三井から青木が四球を選ぶと、ライオンズは守護神・小野寺を投入。
ここでデントナが代わり端を捉え、バックスクリーン左に同点3ラン!一気に試合を振り出しに戻します。
ガイエルが倒れ、この回は同点止まりでしたが、スワローズはいつもの必勝リレーを開始。
9回林昌勇、10回五十嵐といずれも二塁にランナーを背負う苦しいピッチングでしたが、何とかしのいで10回裏へ。ライオンズは野上をマウンドに送ります。
先頭の武内が中前打で出塁し、高田監督は代走・飯原、代打・川端を起用。
川端は初球にバントをしますが、やや強い当たりが投手の前へ。
野上は二塁へ送球しますが、代走・飯原が功を奏して一二塁オールセーフ!
続く田中は、川端にも学んで欲しい教科書通りの送りバントで一死二三塁。
青木は敬遠され、打席にはこの日大当たりのデントナ。
0-1からの2球目、バットを折られながらも打球は三塁の右を抜けるサヨナラヒット!!
デントナが全打点を叩き出す活躍で、スワローズが5-4で勝利を収めました。
正直、途中まで今日は負けたと思っていました。
ヒットは出るんですが、きっちり1イニング1安打ずつで連打が出ず、堅い守りに阻まれて点が入りません。
守備が綻びを見せたのは8回と10回だけで、そこにうまくつけ込むことが出来ました。
今日はデントナ様々でしたね。ここまではやや不振でしたが、ここからノッていってもらいたいところです。
それから、8回裏の武内の走塁について。
あの場面は3点リードされてたんで、無理に三塁を狙う必要はなかったと思います。
実際微妙なタイミングでしたし、アウトと判定されたら多分負けてたでしょう。
好走塁と言っていえないことはありませんが、暴走と紙一重のギャンブルプレー。
積極走塁は高田野球の売りの一つですが、場面をきちんと考えて欲しいと思いました。
先発のユウキは、5回88球2失点降板でしたが悪くなかったと思います。
追い込んでから決め球がワンバウンドになるなど、まだまだな点もありましたが。
例の「スーパースロー」も有効に使えてましたね。
五十嵐と林昌勇は完璧ではありませんでしたが、それでも抑えるのはさすがです。
あと、今日改めて思ったのは宮本の堅守ぶり。
7回、9回といずれも二死一二塁を三ゴロで凌いだんですが、どちらも難しい当たりなのに軽くさばいていました。
どっちか抜けていれば負けていただけに、大きかったですね。
宮本に限らず、今年のスワローズは堅守で勝利を引き寄せているようです。
さて、日曜日で交流戦も最終戦。
先発は石川-岸。今度こそ間違いないでしょうw
ただ、天気予報が悪いのが気になります。
交流戦明けいきなりジャイアンツ三連戦なので、気分よくペナントレースに戻るためにも、きっちり勝って終わりたいところです。
期待しています。頑張れ石川!
これだけ書いて石川じゃなかったら赤っ恥だなぁ…
コメント
しかしいい試合してますねぇ外国人も頼りになるし・・・。
こちらは被弾ばかりの横浜花火大会です。
愛称かぁ、3人だし「サンバルカン」で。これは世代がバレますな。
交流戦は二連戦なので、先発投手がリリーフに回ることがあるのを失念してましたね。
スワローズは先発の手駒が足りないのでうっかりしてました。
正直、今日は完璧に負けたと思ってたんですがね。
デントナはずーっと苦しんでたんですが、ようやく復活の兆しです。
特にインコースの速球がろくに打ててなかったんですが、今日打ったのは全部インコース。
タイミングの取り方か何かを変えたんでしょうか。うまくハマってくれると大きいですね。
ところで、「サンバルカン」ってことはもしかして同世代ですか?
私の記憶にある一番古い戦隊シリーズは「太陽戦隊サンバルカン」なんですが。
ちなみに昭和50年生まれです。
ラグビーボールみたいなの順に蹴って行って悪役に当てるあの技が印象に残ってます!