最近の燕関連ニュース。(1/16追記)
2009年1月15日 プロ野球(東京ヤクルトスワローズ中心)ちょっと遅くなったものもありますがご勘弁を。
http://www.sanspo.com/baseball/news/090114/bsr0901140505003-n1.htm
元ヤクルト・若松勉さんの野球殿堂入りが決まりました。
残念ながら現役時代はほとんど知らないのですが、2001年優勝時の「ファンの皆様、おめでとうございます」が印象的ですね。
http://www.sanspo.com/baseball/news/090114/bsa0901140505001-n1.htm
それから、昨年まで東京ヤクルトに在籍してたゴンザレスが巨人入り。
…で、使うつもりあるんでしょうか。
ラミレスは外国人枠抜けたんだっけ?
仮にそうだとしても、グライシンガー・スンヨプ・クルーンの次だし、一軍はかなり難しいかと。
レギュラーが多数故障したら出るかも。
http://www.sanspo.com/baseball/news/090115/bsr0901150502002-n1.htm
一方、高津投手はウリ・ヒーローズを退団。
まだ現役やりたいようですが、どうでしょうか…
どっかからオファーがあることを願ってやみません。
http://www.sanspo.com/baseball/news/090115/bsf0901151116002-n1.htm
そして、相川の東京ヤクルト入りはほぼ確実の情勢。
どうやら大リーグ入りは叶わなかったようで、そうすると燕入りでまず間違いないでしょう。
人的補償とか色々あって賛否両論ですが、来る以上は頑張って欲しいものです。
じゃ、また。
*1/16追記*
燕幹部は相川に背番号「27」を提示する構え、という報道が散見されます。
誠意を見せる手段のつもりでしょうが、それはさすがになくね?
高津の件といい、どうもヤクルトは功労者に厳しいですね。
若松氏殿堂入りとか未だに公式サイトでは一言も言及ありませんし。
現役選手にしか興味ないのでしょうか。悲しいことです。
ま、辞退して「2」とかに落ち着くとは思います。てか「27」受けたら応援しないかも。
*再追記*
http://www.sanspo.com/baseball/news/090116/bsf0901161551002-n1.htm
基本合意に至ったようです。背番号は「2」の模様。そりゃそーですよね。
さて、あとは人的補償か…
http://www.sanspo.com/baseball/news/090114/bsr0901140505003-n1.htm
若松氏、殿堂入り!セ最高生涯打率.319
野球殿堂入りを決める野球体育博物館の競技者、特別両表彰委員会は13日、競技者プレーヤー部門でヤクルトひとすじに「小さな大打者」と呼ばれて生涯打率の成績を残した元ヤクルト監督の若松勉氏(61)=サンケイスポーツ専属評論家、同エキスパート部門で巨人などで本塁打王5度に輝いた強打者で元大洋監督の故青田昇氏(享年72)、特別表彰で前日本ハムオーナーの故大社義規氏(享年90)、日本野球草創期について研究した故君島一郎氏(享年88)を選出した。表彰式は7月24日のオールスターゲーム第1戦(札幌ドーム)で行われる。
小さな大打者が、大きな勲章を手に入れた。若松氏は緊張しきった面持ちで壇上に立った。視線の先には“恩師”である、プロ入り当時の打撃コーチ、中西太さんの姿があった。
「体も小さかったし、最初はプロから逃げていた。中西さんを信じて、思い切って飛び込んできてよかった」と照れ笑いを浮かべた。北海道生まれの選手としては、初めての殿堂入り。真冬には板張りの体育館でノックを受けた北海高から、社会人の電電(現NTT)北海道で5年間活躍したが、入団当初の背番号は「57」。大きな期待は受けていなかった。
2年目で首位打者を獲得。「ONとタイトルを争えたことがプロでやっていける自信になった」と振り返る。中学まで距離スキーの選手だった強い下半身を土台に、スイングスピードを磨いて回転の鋭い打撃フォームを築いた。規定打席に到達して打率3割以上のシーズンは12度、生涯打率.319はセ・リーグ最高。一方で通算わずか463三振と、驚異的なバットコントロールで安打を量産した。
監督としては自らの背番号1を受け継いだ岩村明憲(レイズ)、青木宣親らを育てた。岩村からは、昨年末にワールドシリーズで着用したサイン入りのユニホームを贈られた。「オレが教えた以上にしっかりした技術を持っている」と目を細めた。今年度の表彰式の舞台は札幌ドーム。プロ入りから39年目、郷里への凱旋(がいせん)を自らへの何よりのごほうびだと受けとめている。(加藤俊一郎)
元ヤクルト・若松勉さんの野球殿堂入りが決まりました。
残念ながら現役時代はほとんど知らないのですが、2001年優勝時の「ファンの皆様、おめでとうございます」が印象的ですね。
http://www.sanspo.com/baseball/news/090114/bsa0901140505001-n1.htm
巨人、前ヤクルト・ゴンザレスと1年契約
巨人は13日、前ヤクルトのディッキー・ゴンザレス投手(30)の獲得を発表した。1年契約で年俸は3000万円。
ゴンザレスは米大リーグ通算3勝2敗。速球とスライダーを武器に、04年からヤクルトで通算18勝20敗の成績を残したが、07年は右ひじ手術で1軍登板はなし。昨年は8月に実戦復帰したが1勝5敗に終わった。
新天地で復活を目指す右腕は「日本で再びプレーできるチャンスをもらい、光栄に思う」とコメントした。
それから、昨年まで東京ヤクルトに在籍してたゴンザレスが巨人入り。
…で、使うつもりあるんでしょうか。
ラミレスは外国人枠抜けたんだっけ?
仮にそうだとしても、グライシンガー・スンヨプ・クルーンの次だし、一軍はかなり難しいかと。
レギュラーが多数故障したら出るかも。
http://www.sanspo.com/baseball/news/090115/bsr0901150502002-n1.htm
元ヤクルト・高津、ウリ退団も現役に意欲
韓国プロ野球のウリヒーローズを退団した元ヤクルトの高津臣吾投手(40)が14日、現役続行に意欲を燃やした。
「現役にこだわっていきたい。一番寂しいのは野球ができないこと。野球をやりたい」
この日、神宮外苑での自主トレ終了後、心境を明かした。昨年6月に入団したヒーローズから今季の契約を結ばないことを通告されたが“不惑の現役”にこだわる。
「広い範囲で考えたい」と日本、米国、韓国、台湾とユニホームを着られるのであればどこへでもいく覚悟だ。契約のオファーはあるのかという問いには「ノーコメントです」としたが、「いつ何があってもいいようにしたい」と入団テストに備えて調整を進めている。
90年代のヤクルト黄金期の抑えとして、歴代1位の通算286セーブを記録した高津。日米通算300セーブを達成した名ストッパーは都内で練習を続けながら、国内外からの正式オファーを待つ。
一方、高津投手はウリ・ヒーローズを退団。
まだ現役やりたいようですが、どうでしょうか…
どっかからオファーがあることを願ってやみません。
http://www.sanspo.com/baseball/news/090115/bsf0901151116002-n1.htm
燕、相川に速攻アタック!16日にも初交渉
ヤクルトが獲得に名乗りをあげている横浜・相川と、16日にも初交渉を行う方針。FA宣言した相川から、15日にメジャーか国内移籍かの連絡を受ける予定で、国内を選択するとなれば即交渉する。球団幹部は「いい話だったら、16日に会いにいきたい」と速攻アタックをかけることを明らかにした。(新橋)
そして、相川の東京ヤクルト入りはほぼ確実の情勢。
どうやら大リーグ入りは叶わなかったようで、そうすると燕入りでまず間違いないでしょう。
人的補償とか色々あって賛否両論ですが、来る以上は頑張って欲しいものです。
じゃ、また。
*1/16追記*
燕幹部は相川に背番号「27」を提示する構え、という報道が散見されます。
誠意を見せる手段のつもりでしょうが、それはさすがになくね?
高津の件といい、どうもヤクルトは功労者に厳しいですね。
若松氏殿堂入りとか未だに公式サイトでは一言も言及ありませんし。
現役選手にしか興味ないのでしょうか。悲しいことです。
ま、辞退して「2」とかに落ち着くとは思います。てか「27」受けたら応援しないかも。
*再追記*
http://www.sanspo.com/baseball/news/090116/bsf0901161551002-n1.htm
ヤクルト・相川が誕生! 正式に入団決定
横浜からフリーエージェント(FA)宣言した相川亮二捕手(32)のヤクルト入りが16日決まった。東京都内で行われた初めての交渉で、ヤクルト側に入団の意思を伝えた。
3年契約で総額4億5000万円の条件が提示されたとみられ、週明けにも正式契約する。背番号は2。ヤクルトにとっては、初のFA選手獲得となった。
相川は米大リーグ入りを目指して交渉を続けていたが、条件の合うオファーは受けなかったもようで断念した。会見では「米国に行きたいと思っていたが、ヤクルトに待っていただいたのがありがたかった。僕がお世話になりたいと伝えました」と話した。
相川は千葉・東京学館高から95年ドラフト5位で横浜ベイスターズに入団し、04年アテネ五輪、06年第1回WBCで日本代表メンバーに選出。07年には打率3割2厘を越すなど横浜の正捕手として活躍した。昨季の成績は101試合に出場し、打率2割5分5厘、7本塁打、22打点だった。(金額は推定)
相川亮二捕手
「自分からヤクルトにお世話になりたいと伝えた。機動力が一番の魅力で、若くて生きのいい投手がいる。若い投手を勝てる投手にさせたい」
ヤクルト・倉島今朝徳球団専務
「古田が長年レギュラーを張っていて、次の人がなかなか定着できなかった。優勝するために、捕手を補強しないといけない」
ヤクルト・高田繁監督
「やっと決まってほっとしている。相川は経験もあるし、うちは若い投手が多いからうまく力を引き出してくれるんじゃないか。大きな期待をしている」
基本合意に至ったようです。背番号は「2」の模様。そりゃそーですよね。
さて、あとは人的補償か…
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