新宿ＰＷＣ。

先日の横浜ＰＷＣは寝坊で０回戦ドロップだったんで、今回こそバントで参戦。

「川相昌弘　～伏兵バントver.2.02～」
4　ガドック・ティーグ
4　ロウクスの戦修道士
4　台所の嫌がらせ屋
4　クァーサルの伏兵
3　萎れ葉のしもべ
2　数多のラフィーク
2　雲打ち

4　不屈の自然
4　バントの魔除け
3　大霊の盾
2　ロクソドンの戦槌

4　樹上の村
3　バントの全景
2　樹木茂る砦
2　海辺の城塞
2　溢れかえる果樹園
6　平地
4　森
1　島

4　ブレンタンの炉の世話人
4　否認
4　神の怒り
2　雲打ち
1　大霊の盾

・《大霊の盾》を１枚サイドアウト、土地を１枚追加＆微調整
・サイド大幅見直し
今回はこれぐらい。104人の７回戦、いざ出陣！

１回戦　多色ヒバリ　××
２回戦　白黒ミミック？　×○○
３回戦　バントヒバリ（《献身のドルイド》《羽軸トゲ》コンボ内蔵）○×△
４回戦　ナヤビート　○○
５回戦　多色ＰＷコン　××

２－２－１でパンピードロップでした…
今回はヒバリ系が凄く多かったようで、ビートにはきついメタでした。

その後、アラーラの公認ドラフトに参加。
初手《暴力的な根本原理》を流して《処刑人の薬包》からこんなデッキ。

２　屑肉の地のゾンビ
２　肉袋の匪賊
１　血の信者
１　ヴィティアのとげ刺し
２　臓物を引きずる者
１　茨団のヴィーアシーノ
１　死体の鑑定人
１　骸骨のカターリ
１　血焚きの精霊
１　アンデッドのレオトー
１　アンクスの大悪魔
１　峠のラネット

１　処刑人の薬包
１　大祖始の遺産
２　ドラゴンの餌
１　ゴブリンの突撃
１　ジャンドの魔除け
１　圧倒する雷

１　グリクシスのオベリスク

２　ジャンドの全景
１　崩れゆく死滅都市
１　野蛮な地
７　沼
５　山
１　森

ジャンドと言いつつほぼ赤黒２色のデッキ。
凄く綺麗に組めたつもりでしたが、ナヤにブン回られて１没。
《骨の粉砕》が取れなかったのが敗因でした。《突撃》取れたからいいか。

で、このバントデッキですが、今のところ割と気に入っています。
色々修正しないといけない点は多そうですが。
以下各カードの使用感を書いてみます。

・《伏兵》は基本強いです。スタンで使ってる人はおいらぐらいなので、大体無警戒に殴ってくれます。特に《誘惑蒔き》をシャクれると美味しすぎ。とはいえ、手札で腐ることもたまにあるので、メイン３枚が適正なのかも？
・現環境は《糾弾》《損ない》《忘却の輪》《バントの魔除け》と破壊によらない除去が多いので《盾》は微妙？あっさりアド取られる場面と《盾》無双な場面が極端なので難しいところです。
・《ガドック・ティーグ》も難しいです。迂闊に殴らせられないですし、スペル扱いで計算するのかな。
・《誘惑蒔き》が多かったので、《雲打ち》増量は一応正解。今回はうまく手札に来てくれませんでしたが。
・《ロウクス》《村》は安定。《台所》は正直微妙ですが、他に代わりと言ってもなぁ。
・サイドの《否認》は微妙でした。スペルは《魔除け》《ガドック》で対応できるので《霊魂放逐》が正解だったっぽいです。
・とりあえずサイドにヒバリ対策を増やさねば。

とはいえ、一番の問題は来年までＭｔＧやる暇が無いってことなわけですがｗ
コンフラックスが出る前にもう一回どっか出たいなぁ。

じゃ、また。