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ヤクルト、韓国人左腕・李恵践と合意
　ヤクルトが獲得を目指していた韓国プロ野球、斗山ベアーズの李恵践（イ・へチョン）投手（２９）と合意に達したことが２５日、分かった。李の代理人から球団に連絡があり、２７日に入団会見を行う。

　韓国でフリーエージェント（ＦＡ）選手になった李に対し、ヤクルトは移籍交渉が解禁された２０日に初交渉を行い、複数年契約を提示。ロッテなどとも交渉していた李側の返答待ちだった。１５１キロ左腕の入団決定で、ウイークポイントだった左投手不足が解消されそうだ。

　また、大砲候補としてダイヤモンドバックス傘下３Ａツーソンのジェミー・ダントナ内野手（２６）と交渉中であることも分かった。

　右打ちのダントナは今季３Ａツーソンで１１０試合に出場し打率．３６５、２１本塁打、７９打点。メジャー昇格も果たし、１８試合に出場した。ダ軍はこの日（現地時間２４日）、ダントナの放出を発表した。

先般報道のあった、李恵践投手の獲得が決まったようです。
先発ローテ入りを期待したいですね。
石川・館山・川島亮・由規・李恵践・村中という形になりますかね？
とはいえまだ増渕・高市らもいますし、楽しみは広がるばかりですね。

それと、アメリカ３ＡのＪ・ダントナ内野手とも交渉中とのこと。
三塁が本職のようですが、守備に難ありという噂なので一塁になりそうです。
打線の鍵を握る四番候補とのことで、こちらも期待が膨らみますね。

http://www.sanspo.com/baseball/news/081126/bsf0811261443003-n1.htm

ヤクルトがソフトバンク戦力外の吉本を獲得
　東京ヤクルトスワローズは２６日、合同トライアウトに参加した福岡ソフトバンクホークスの吉本亮内野手（２８）を獲得したと公式ホームページで発表した。

　吉本は今月上旬、ソフトバンクから戦力外通告を受けていた。１９９８年ドラフト１位でダイエー（当時）に入団。高校通算６６本塁打と長打力が魅力で主軸として活躍が期待されたが、２００４年に一軍で５６試合に出場も一軍定着にはならなかった。今季の成績は一軍試合出場なし。

さらに、トライアウトで前ホークス・吉本亮内野手を獲得とのこと。
一軍では出番に恵まれなかったようですが、ファームでは主力だったようです。
二軍の主力打者、といえば今年ブレイクした畠山と同じ。環境変わって一軍定着となるでしょうか？
今のヤクルトにはパワーのある選手が必要ですし、注目していきたいですね。
…ところで、森岡はどうなったんでしょうか？

じゃ、また。