ストーブリーグ諸々。
2008年11月12日 プロ野球(東京ヤクルトスワローズ中心)今季のプロ野球は日曜日に全て終了したんですが、早くもオフが熱くなっていますね。
http://www.sanspo.com/baseball/news/081111/bsa0811110505004-n1.htm
まずは巨人・二岡&林⇔日本ハム・マイケル&工藤のトレード。
巨人はまたリリーバーですか?越智や東野が腐らなければいいんですが。
工藤は俊足堅守タイプのようです。守備固めが主な仕事でしょうか。
日本ハムは大型内野手&左のリリーバーを入手しました。
しかし、守護神放出の傷は浅くなさそう。ここに誰を使うか興味深いですね。
http://www.sanspo.com/baseball/news/081111/bsh0811111044000-n1.htm
そして、小坂が金銭で楽天へ。
坂本の台頭でスタメンは厳しくなってきたところですが、楽天でも出番は微妙か。
宮城出身なので、地元に戻る意味合いが強いのかもしれません。
FAは上原・川上・高橋建・相川と活況ですが、全員海外移籍希望のようです。
国内移籍しそうなのは、横浜の三浦と我が東京ヤクルトの五十嵐ぐらいでしょうか。
新外国人は左のセットアッパー候補との報道もあり、放出已む無しと見ているのかも。
松岡・押本が今季より成長した姿を見せてくれるなら、確かにありかもしれません。
あるいは人的補償狙いでしょうか?福地の例もありますし。
http://www.sanspo.com/baseball/news/081112/bsf0811120505000-n1.htm
そんな中、横須賀で合同トライアウトが行われました。
東京ヤクルトは早速、元中日・森岡を獲得。素早いですねー。
走塁面の評価が高いようで、高田監督好みの選手ですね。
二遊間は田中・慶三・梶本・川端・野口・鬼崎と激戦区ですが、是非とも割りこんでいって欲しいものです。
他にも元横浜・土肥は西武、元巨人・梅田&山本は楽天、元日本ハム・小山は中日が興味を示しているとか。それぞれ頑張って頂きたいですね。
ところで最近、「日高亮」(ドラフト4位で入団した投手)で検索して来られる方がとみに多いんですが、何故?
今日はこんなところで。じゃ、また。
http://www.sanspo.com/baseball/news/081111/bsa0811110505004-n1.htm
マイケルと二岡、2対2の大型トレード合意!
来季こそ日本一奪回へ、巨人が早くも補強に乗り出した。二岡智宏内野手(32)、林昌範投手(25)と、日本ハムのマイケル中村投手(32)、工藤隆人外野手(27)の2対2の交換トレードが合意に達したことが10日、明らかになった。中継ぎ投手陣の強化を図る巨人と、右の強打者を求める日本ハムの思惑が一致。近日中に両球団から発表される。
6年ぶりの日本一を逃した巨人が、早くも補強に着手した。
今季、横浜から移籍した守護神クルーンはリーグ最多の41セーブを挙げたが、救援失敗も8度を数えた。四球が多く、シーズン終盤は不安定な投球が目立った。原監督は「今年はリリーフ陣の奮闘に助けられた」と中継ぎの重要性を評価。ベテランの豊田に今季急成長した左の山口、右の越智がいるが、さらなる強化のため、マイケル中村に白羽の矢を立てた。
豪州と日本の国籍を持つマイケルは日本選手扱いで05年ドラフト4巡目で日本ハムに入団。2年目の06年には、パ・リーグ新の39セーブを挙げて日本一に貢献した。今季も28セーブを挙げ、4年間で通算102セーブをマーク。強力なセットアッパーとして計算できるだけでなく、クルーンが故障した場合や不調のときは、代役として抑えも期待できる。
交換相手となる二岡は今季開幕戦で右ふくらはぎを肉離れし、正遊撃手の座を19歳の坂本に奪われた。7月下旬に三塁手として復帰したが、攻守に精彩を欠いたまま右足首をねんざし、9月下旬に2軍落ち。さらにタレント・山本モナとの不倫疑惑騒動でイメージも急落した。
巨人の選手会長のトレードは異例だが、新天地での再スタートは公私両面においてプラスとなる可能性がある。右の強打者の獲得が急務だった日本ハムにとっても、右方向へ長打を飛ばすパンチ力は大きな魅力だった。
また、左の中継ぎ投手を求める日本ハムと、高橋由、矢野と外野手に故障者が続出した巨人の狙いが一致し、左腕の林と俊足好守の工藤が交換要員となった。ともに来季の目標に日本一奪回を掲げる両チームが、戦力アップを進めていく。
まずは巨人・二岡&林⇔日本ハム・マイケル&工藤のトレード。
巨人はまたリリーバーですか?越智や東野が腐らなければいいんですが。
工藤は俊足堅守タイプのようです。守備固めが主な仕事でしょうか。
日本ハムは大型内野手&左のリリーバーを入手しました。
しかし、守護神放出の傷は浅くなさそう。ここに誰を使うか興味深いですね。
http://www.sanspo.com/baseball/news/081111/bsh0811111044000-n1.htm
楽天、巨人・小坂を金銭トレードで獲得
楽天が巨人から小坂誠内野手(35)を金銭トレードで獲得することが10日、分かった。小坂は宮城県南部の山元町生まれで、プロ入りまでは柴田高-JR東日本東北と地元・宮城のチームに所属。13年ぶりに故郷でプレーすることになる。楽天の二遊間にはベテランの高須、若手の渡辺直、内村がおりレギュラー争いは激しく、野村監督は「現役の最後は地元でやりたいということだろう」と話した。
小坂はロッテ時代の1997年に新人王、98、2000年に盗塁王を獲得。巨人移籍3年目の今季はわずか13試合の出場にとどまり、来季構想から外れていた。
そして、小坂が金銭で楽天へ。
坂本の台頭でスタメンは厳しくなってきたところですが、楽天でも出番は微妙か。
宮城出身なので、地元に戻る意味合いが強いのかもしれません。
FAは上原・川上・高橋建・相川と活況ですが、全員海外移籍希望のようです。
国内移籍しそうなのは、横浜の三浦と我が東京ヤクルトの五十嵐ぐらいでしょうか。
新外国人は左のセットアッパー候補との報道もあり、放出已む無しと見ているのかも。
松岡・押本が今季より成長した姿を見せてくれるなら、確かにありかもしれません。
あるいは人的補償狙いでしょうか?福地の例もありますし。
http://www.sanspo.com/baseball/news/081112/bsf0811120505000-n1.htm
ヤクルトが森岡を獲得へ!合同トライアウト
12球団合同トライアウトが11日、横須賀市内のグラウンドで行われ、ヤクルトが中日を戦力外となった森岡良介内野手(24)を獲得する方針を固めた。12日から松山秋季キャンプに合流する。
森岡はこの日、5打席でヒットこそ出なかったが、視察した渡辺編成部次長は「そつのない走塁を見せてもらった。高田監督にも電話で報告しました」と走塁面を高く評価した。機動力野球を掲げる高田監督の方針に合致する選手であると判断。今秋のドラフトで指名した5選手の内訳は投手が3、捕手が2で内野手補強が課題だった。
高知・明徳義塾高3年の夏には主将として全国優勝を経験するなど、ヤクルトで才能が開花する可能性は十分にある。「野球をやりたかったのでうれしいです。一回死んだ身なので、どんどんアピールしたい」。森岡は新天地での活躍を夢見ていた。
そんな中、横須賀で合同トライアウトが行われました。
東京ヤクルトは早速、元中日・森岡を獲得。素早いですねー。
走塁面の評価が高いようで、高田監督好みの選手ですね。
二遊間は田中・慶三・梶本・川端・野口・鬼崎と激戦区ですが、是非とも割りこんでいって欲しいものです。
他にも元横浜・土肥は西武、元巨人・梅田&山本は楽天、元日本ハム・小山は中日が興味を示しているとか。それぞれ頑張って頂きたいですね。
ところで最近、「日高亮」(ドラフト4位で入団した投手)で検索して来られる方がとみに多いんですが、何故?
今日はこんなところで。じゃ、また。
コメント