今日の燕特別編：ヤ−広12回戦（神宮）。

2008年7月20日プロ野球（東京ヤクルトスワローズ中心）

・開始直前に入ったらめっちゃ混んでる　みんなそんなに花火が見たいか。
・何とかバックスクリーンのすぐ脇に陣取ることに成功。今日は動けないな。
・あれ？先発松井？ゴンザレスは？？
・と思ったら、「発熱デ休ミマース」と連絡があったそうな。
　体調管理はしっかりしろ（怒）　自分にとっても重要な試合だろうに。
・んで、急遽先発になった様子の松井ですが、立ち上がりにいきなり2失点…
　調整不足とはいえ、勝負球がどうも甘くなってますね。頂けません。
・そして、3回にも天谷の三塁打で追加点をとられて0-3に。
・その直後、なんと天谷が本盗を敢行！？これは川本のブロックで事なきを得ます。
・これが流れを呼び込んだのか、飯原・慶三のタイムリーで同点！！
・しかし、続く川本に代打・小野？
　ブロック時にかなり衝撃があったみたいで、大事に至ってなければいいのですが。
・小野は凡退して同点どまり。
・4回裏、松井に代打・志田。ライバル増えて必死なようで、きっちりヒットでアピール。
・しかし、得点には結びつかず。
・にしても、今日の松井は先頭打者出しすぎですね。もっと丁寧にいかないと。
・5回表から吉川。嶋に死球を与えるも、シーボルを併殺に仕留めて三人で終了。
・5回裏終了時に花火の後、完全復活モードの五十嵐が登板。
　一回を三者凡退に仕留めました。同点で五十嵐が起用できるのは贅沢ですねー。
・6回裏、五十嵐に代わって代打・ウィルソン。
　バントを狙ったりするも三ゴロでアウト。こりゃ来年はいないな…
・7回表は松岡、パーフェクトリリーフ。
・7回裏、畠山四球・浩康送りバント→野選で無死一・二塁。
　打席は飯原、ですが何故か送りバント。
　これは解せなかったですね。好調の飯原で送る手はないでしょー。
　送ったら次の川島慶が敬遠されるのは必至で、そうなると次は小野。
　今日の小野は、変化球に全くタイミングが合っていませんでした。
　正直「変化球投げときゃ絶対打てない」レベルでしたね。
　ここは飯原で強攻すべきだったと思います。
・結果、予定通り二死満塁になって代打・ユウイチ。
　あえなく空振り三振となってしまいました。
・8回表は押本、こちらもパーフェクト。
・8回裏、先頭・福地がヒットで出塁！
・そして宮本の初球で盗塁成功！！　福地はホント盗塁のセンスありますねー。
・んで、宮本が一塁キャンバス直撃のタイムリーで勝ち越し！！！
・その後一死満塁となって、飯原でスクイズ。
　しかし空振りとなって失敗…　強攻でもよかったんでは。
・ここは一点どまりで9回表。当然林昌勇が登板。
・天谷を打ち取った後、梵に代打・緒方孝市。一飛に打ち取って二死。
・しかし、代打アレックスにヒットを打たれ、打席には代打・前田智。やべー
・前田にもヒットを打たれるも、東出を打ち取って試合終了。
　今季初めて勝利が確定した場面を見ました。
・お立ち台は川島慶と宮本。
・ところでこの試合、ラジオ中継（ニッポン放送）を聞きながら見てたんですが、解説の板東英二が畠山を酷評しまくり。
　メタボ体形だとか、下手な守備で投手に迷惑かけてるとか。いい加減にしろ（怒）
・ただ、今日の畠山はチャンスに凡退したりエラーしたりと、板東を見返すことはできませんでした。

今日はこんなもんで。じゃ、また。