今日の燕特別編4_古田敦也引退試合。
2007年10月7日 プロ野球(東京ヤクルトスワローズ中心)これは行かないわけにいかん、ってことで行ってきました。
しかし、これが今年初神宮って… おいら本当に燕ファンか!?w
ま、それはともかく。
秋葉原駅で広島ファンの友人と待ち合わせ、いざ神宮へ。
着いたのは18時20分ぐらいですが、始まる気配全くなし。
(後で知りましたが、大学野球が押したんだそうです)
で、おいらの席は外野指定、バックスクリーンに向かって左脇の前から2列目。
ちょいと“奥の手”でもって入手しました。…2枚で12kほどでしたが。
本当はライト側がよかったんですが、それだと倍はするので妥協しました。
この日最初のサプライズはスタメン発表。
一番:田中浩
二番:ガイエル
三番:ラミレス
四番:青木
五番:古田 (以下は普通なので略w)
…何じゃこの打線!?
古田スタメンはともかく、二番〜四番までがわけわかりませんよ。
(これも後で知りましたが、「四番青木」は「燕の主軸としての自覚を持て」という古田からのメッセージだったそうです)
試合の方は、初回にいきなり3点先制される苦しい立ち上がり。
先発の石川は、井生に初球を打たれた以外は全て2ストライクから打たれていて、どうも決め球が甘く入っている印象でした。
一方広島の先発は5年前、池山引退試合でも投げた長谷川。何故か縁ありますね。
さて、そんな中古田の第一打席は2回裏、無死二塁で回ってきました。
神宮が緑の「27」ボードで埋め尽くされます。
…が、このボードを掲げているせいで、メガホンが叩けません。
普段通りの応援がしづらい中、必死に声をあげて応援しました。
広島ファンも少なからず声援を送ってくれていたようでした。
結果はライトフライ、青木は三塁へ。「最低限の仕事はした」って感じでしょうか。
5回表に新井のツーランが出て、その裏に古田の第二打席が先頭打者で回ってきましたが、ショートフライでした。
んで、やや厳しくなって迎えた6回裏。
代打真中→田中浩と倒れて二死無走者、打者ガイエル。
しかし、ショートとレフトの中間ぐらいにフライを打ち上げてしまいました。
…ところが。
連携がうまくいかなかったのか、梵と井生が交錯して落球!ボールは外野方向へ。
センター廣瀬がフォローに入るも、ガイエルは必死に走ってランニングホームラン!!
とはいえ、アレはエラーだろー…とか思ったり。
これを機にラミ・青木と連打が出て、古田の第三打席。一発出れば同点の大チャンス!
神宮が思いっきり盛り上がります。もはや敵も味方もありません。
しかし、残念ながらやや浅いセンターフライに終わってしまいました。
んで、7回。ヤクルト側のブルペン周辺がざわめき出します。
そこには何と、石井一久の姿が!一久のリリーフは何年ぶりだろうかw
8回表、一久が登板。…そして廣瀬に被弾 orz 一久らしすぎだよぉ。
…しかし、実はこのころ、広島側のブルペンも大騒ぎになっていました。
ブルペン近くの広島ファンが集まって、その選手に声をかけていました。
そして8回裏、古田の(おそらく最終打席であろう)第四打席は二死一塁。
ここで神宮にアナウンスが響きます。
「ピッチャー、青木高に代わりまして、佐々岡」
佐々岡キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! ブラウンも粋なことをするのぅ。
同時にプロ入って、同時に引退表明した二人の対決に神宮大盛り上がり。
友人も「佐々岡が見られて良かった」と言っておりました。
結果はショートゴロでしたが、神宮は拍手の渦に包まれました。
そして、一塁側から花束が出てきて、古田から佐々岡に花束贈呈。
佐々岡投手もお疲れ様でした。
んで、9回表は高津が登板し、前田・東出・緒方を三者凡退、2奪三振。
この時だけは90年代の最強高津でした。
9回裏は永川に抑えこまれて、3-6でゲームセットとなりました。
で、試合後、今年の神宮は最後ってことでセレモニーがあり、その中で古田の引退セレモニーがありました。
古田の懐古VTRで、入団当時の黒くて無骨な眼鏡姿に神宮大爆笑www
最後に古田が挨拶に立ちました。この辺は皆さん見てるでしょうから省略。
締めの一言「また会いましょう!」は… 一体どういう意味にとればいいんでしょうか?
で、場内一周を見届け、おいら達は帰途につきました。
帰宅した後はスポーツニュースをはしごしてばたんきゅー。
最後にもう一度。
古田さん、18年間お疲れ様でした。
じゃ、また。
しかし、これが今年初神宮って… おいら本当に燕ファンか!?w
ま、それはともかく。
秋葉原駅で広島ファンの友人と待ち合わせ、いざ神宮へ。
着いたのは18時20分ぐらいですが、始まる気配全くなし。
(後で知りましたが、大学野球が押したんだそうです)
で、おいらの席は外野指定、バックスクリーンに向かって左脇の前から2列目。
ちょいと“奥の手”でもって入手しました。…2枚で12kほどでしたが。
本当はライト側がよかったんですが、それだと倍はするので妥協しました。
この日最初のサプライズはスタメン発表。
一番:田中浩
二番:ガイエル
三番:ラミレス
四番:青木
五番:古田 (以下は普通なので略w)
…何じゃこの打線!?
古田スタメンはともかく、二番〜四番までがわけわかりませんよ。
(これも後で知りましたが、「四番青木」は「燕の主軸としての自覚を持て」という古田からのメッセージだったそうです)
試合の方は、初回にいきなり3点先制される苦しい立ち上がり。
先発の石川は、井生に初球を打たれた以外は全て2ストライクから打たれていて、どうも決め球が甘く入っている印象でした。
一方広島の先発は5年前、池山引退試合でも投げた長谷川。何故か縁ありますね。
さて、そんな中古田の第一打席は2回裏、無死二塁で回ってきました。
神宮が緑の「27」ボードで埋め尽くされます。
…が、このボードを掲げているせいで、メガホンが叩けません。
普段通りの応援がしづらい中、必死に声をあげて応援しました。
広島ファンも少なからず声援を送ってくれていたようでした。
結果はライトフライ、青木は三塁へ。「最低限の仕事はした」って感じでしょうか。
5回表に新井のツーランが出て、その裏に古田の第二打席が先頭打者で回ってきましたが、ショートフライでした。
んで、やや厳しくなって迎えた6回裏。
代打真中→田中浩と倒れて二死無走者、打者ガイエル。
しかし、ショートとレフトの中間ぐらいにフライを打ち上げてしまいました。
…ところが。
連携がうまくいかなかったのか、梵と井生が交錯して落球!ボールは外野方向へ。
センター廣瀬がフォローに入るも、ガイエルは必死に走ってランニングホームラン!!
とはいえ、アレはエラーだろー…とか思ったり。
これを機にラミ・青木と連打が出て、古田の第三打席。一発出れば同点の大チャンス!
神宮が思いっきり盛り上がります。もはや敵も味方もありません。
しかし、残念ながらやや浅いセンターフライに終わってしまいました。
んで、7回。ヤクルト側のブルペン周辺がざわめき出します。
そこには何と、石井一久の姿が!一久のリリーフは何年ぶりだろうかw
8回表、一久が登板。…そして廣瀬に被弾 orz 一久らしすぎだよぉ。
…しかし、実はこのころ、広島側のブルペンも大騒ぎになっていました。
ブルペン近くの広島ファンが集まって、その選手に声をかけていました。
そして8回裏、古田の(おそらく最終打席であろう)第四打席は二死一塁。
ここで神宮にアナウンスが響きます。
「ピッチャー、青木高に代わりまして、佐々岡」
佐々岡キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! ブラウンも粋なことをするのぅ。
同時にプロ入って、同時に引退表明した二人の対決に神宮大盛り上がり。
友人も「佐々岡が見られて良かった」と言っておりました。
結果はショートゴロでしたが、神宮は拍手の渦に包まれました。
そして、一塁側から花束が出てきて、古田から佐々岡に花束贈呈。
佐々岡投手もお疲れ様でした。
んで、9回表は高津が登板し、前田・東出・緒方を三者凡退、2奪三振。
この時だけは90年代の最強高津でした。
9回裏は永川に抑えこまれて、3-6でゲームセットとなりました。
で、試合後、今年の神宮は最後ってことでセレモニーがあり、その中で古田の引退セレモニーがありました。
古田の懐古VTRで、入団当時の黒くて無骨な眼鏡姿に神宮大爆笑www
最後に古田が挨拶に立ちました。この辺は皆さん見てるでしょうから省略。
締めの一言「また会いましょう!」は… 一体どういう意味にとればいいんでしょうか?
で、場内一周を見届け、おいら達は帰途につきました。
帰宅した後はスポーツニュースをはしごしてばたんきゅー。
最後にもう一度。
古田さん、18年間お疲れ様でした。
じゃ、また。
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