もじぴったんカードゲーム:改造案。

昨日に続いてもじぴったん。今日はローカルルール編です。
説明書にも「三文字縛り」とか「ジャンル縛り」などが提案されていました。
元々自由度が高いゲームなんで簡単にいじれますが、「面白く」いじるのは中々難しいです。
そんな中、おいらの試案を1つだけご紹介。なお、この案は未プレイですので、ご利用の際はご注意を。

・リーチ
言葉系カードゲームの先輩である「ワードバスケット」から拝借w
カードをプレイした、または山札から引いた後に「リーチ」を宣言します。
その場合、次に自分の番が回ってきた時には、手札を使い切らなければいけません。
そうできない場合、何らかのペナルティを受けます。

ペナルティですが、ワードバスケットのように「リーチしないとアガれない」方式にするなら、軽くします。
「リーチを解除し、山札から1枚引く。引いた後で再度宣言も可能」ぐらいでしょうか。
あるいは、麻雀のように「リーチなしでもアガれ、リーチしてアガると得点が高い」方式もありです。
この場合「リーチを解除し、山札から2枚引く。引いた後で再度宣言も可能」と少し重くするべきでしょう。
ペナルティなしで、「山札から1枚引いて1枚捨て札にし、リーチは継続される」という形も考えられます。

本家同様「長い単語を作ったり、一度に多くの単語を作ると高得点」というルールも考えましたが、
かなり煩雑になることが予想されるのでとりあえず却下。
微妙な単語の判断も難しい上、「よく見たらこれもあるじゃーん」てなトラブルが多発しそうですし。

じゃ、また。

＊今日の燕＊
vs巨　18回戦（東京ド）3-7　通算42勝60敗
川島−高井−花田−館山●
ショックでけぇ…
サヨナラ弾打たれた館山より、7・8回と満塁逃した打線を責めるべきなのか。